約 2,193,203 件
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/256.html
「…だからここにbe動詞がきて……」 広い多目的教室に、ポツリと一人の影。 その男、勝野我 一番は苦戦していた。 自分の机の上にあるテストの解答用紙は、試験開始から三十分も経ったというのに今だに白紙に近い。埋めてある部分ですら、自分でそれが正しい答えであるのかどうか判断できない。 これが、再再再試験、つまり四回目のテストだと言うのに、まるで進歩がない。 教室には監視役である教師すらいない。これではカンニングを公認しているようなものだ。 あるいは、カンニングしてもらいたいのかもしれない。 それ程までに、彼、一番の再試験回数は多かった。 「ぜってぇーしない」 一番は自分に言い聞かせるように、一人呟いた。 このままでは、また再試験になるのは明白だ。しかし、一番は決してそういった卑怯な真似はしない。 あくまで実力で試験を通りたいのだ。それが彼にとって、どんなに困難でも。 一番は黒板の上に位置する時計を一瞥。 終了まで残り二十分。 視線をテストに戻し、ラストスパートをかけようと、シャーペンを強く握る。 すると二、三回のノックの音の後、教室のドアが静かに開かれた。 折角の意気込みが、テスト用紙を突き抜けた。こめられた力によりシャーペンの芯が折れ、どこかに弾き飛んでいった。 一番は俯きながら、わなないていたが視線を上げ、たった今ドアを開けた諸悪の根源を睨み付けた。 「な、何……?」 睨まれた少女は大きくて黒目がちな瞳をしばたたかせながら、首を傾げる。 自分が何をしたのか分かっていないようだ。 「試験中に入ってくるなよ、むいみ…」 一番は半開きの目で少女を睨んでいたが、数秒の後テストに向き直った。無駄な時間を使ってしまった。 少女の名は、敗原 むいみ。 一番とは、幼なじみの女の子だ。それ以上でもそれ以下でもない存在……のはず。 二人だけの教室に、カリカリと紙に字を刻むシャーペンの音と、時計の秒針のリズムのいい音が響いている。 そして――テスト終了。 教卓の上に置き去りにされていたストップウオッチのタイマーが、一人の生徒の為に自らの存在を主張した。 精も根も尽き果てた一番は机に突っ伏しているため、そのタイマーの息の根を止めたのはむいみだった。 むいみはストップウオッチ片手に突っ伏している一番に近づくと、その隣の机に放置されている解答用紙二枚を手に取った。 それをじっくりと目で吟味する。 「フムフム…ふーん………うわっ…」 「何だよ、うわっ、て?」 一番の声はくぐもっていた。机に突っ伏したまま顔を上げていないのだから、仕方の無いことだ。 むいみは残念そうな顔をしながら、一番にこう言った。 「両方、落ちてる…」 「そうですか……」 力の無い一番の声が、教室に谺した。 蝉が鳴いている。 一番とむいみは上履きから下履きに履き変えると、学校の玄関を出て、校庭を抜けようとしていた。 先をむいみが歩き、その後を肩を落とした一番がみすぼらしく追っていく。 「げ、元気だしなよ一番!ほら、まだ次があるしさ!」 むいみが精一杯の明るい声で一番を励ます。 先程よりやつれた様な印象の一番は、それに乾いた笑いで答えた。 「ははっ、そうだな。まだ次がある。勝つまで、諦めないさ」 右の拳を握る。 いつもの一番だ。 むいみは元気の無かった一番が、自分の言葉で日常のソレに戻ってくれたのが嬉しかった。なんだか分からないけれど、頬が緩む。 「ところでむいみ、俺は再試験で呼ばれてたから一々日曜に学校に出て来たわけなんですが、お前は何で来たんだ?」 「えっ!?べべ、別にいいじゃない!ほら、えと、その、あの……」 一番の唐突な質問に面食らったむいみは、必要以上に狼狽える。 その様子が可笑しくて、思わず一番は笑ってしまった。 そんな二人が校門に差し掛かると、突然声が響いてきた 「楽しそうだね~学生は…」 一番とむいみの二人は辺りを見回すが、人影はない。 あるのは大きな名も知らない広葉樹のみ。青々と生い茂っている。 むいみが首を傾げる。 「…気のせい、かな?」 「残念」 むいみの疑問に返答するかのような声の後、ガサガサと音を立てながら人影が二人の前に舞い降りた。 見事な着地を決めたその人物は、自分が着ている白衣に引っ掛かっている広葉樹の葉を払った。 どうやら木の上にいたようだ。 「あの、あなた誰ですか?」 一番が素朴な疑問を口にする。 その人物――白衣の不精ヒゲは歯を見せて笑うと、こう言った。 「運がよかったな、おまえら」 次の瞬間、背にした校舎に何かが降ってきたのが分かった。 何かを押し潰す様な音の後のそれの衝撃は、校庭の砂を巻き上げ、広葉樹の葉を吹き飛ばした。 しばしの後、一番とむいみの二人は、ゆっくりと背後に首を向けた。 そこには、金属の塊と言うのには少しおこがましい、鋼の獣の姿があった。 「大気濃度は我らが母星とほぼ同じか。科学発展レベル推定……28。はっ、まるでゴミのような星だ…」 一瞬にして校庭を押し潰した獣から、人間の声が響いてきた。 「な、何だよあれ!?学校が…!?」 「超科学帝国“ビーオーバー”」 一番の狼狽えた疑問に答えたのは、不精ヒゲ白衣だった。ヒゲはそのまま話を続ける。 「あいつらは、所謂侵略者だ。この星を侵略しにきたんだよ」 「はぁ?」 思わず間の抜けた声が出てしまった。 背後で何かが動く気配。 「さぁて、作戦開始といくか…」 その声と共に、鋼の獣が動きだした。 四足で低く跳躍すると、灰色のビルをその爪で切り裂いた。聴いたことの無い崩壊音と、沢山の人間の悲鳴。 鋼の獣は崩れ落ちたビルの部品を舌で一舐めした。何故かその部分だけが異様に生々しい。 まるで生きている獣の舌のようだ。 「コンクリートか…。やはり程度が低いな…。文献でしか見たことが無いぞ」 どうやら材質を調べていたようだ。 獣は本物の動物の様に身震いすると、一気に地を駆けだした。 すれ違いざまに、ビルを、人家を切り裂いていく。 響き渡る悲鳴、怒声。 一番は知らないうちに、両の拳を握り締めていた。 それを横目で見た不精ヒゲ白衣は嬉しそうに口角を釣り上げると、どこから取り出したのかビールを一口胃に流し込んだ。 そしてポケットから腕輪を取出し、ソレを一番の手首に取り付けた。 「えっ!?な、何してんすか!?」 「さぁね~。俺の気紛れだ。さあ嬢ちゃん、ここは危ないから、少し隠れるか」 「えっ、あの…?」 むいみは突然のフリに慌てるばかり。 むいみの背中を後押ししながら進むヒゲはこちらに顔だけを向けると、こう言い放った。 「後は、お前しだいだ」 一番は一人だけ、校庭に取り残された。 『うわぁああ!』『た、助けてくれぇ!』 響き渡る悲鳴。ソレを気にも止めずに蹂躙していく鋼の獣。 「許さねぇ…」 一番は知らず知らずの内に、一人呟いていた。 その震えた声に共鳴するかのように、腕輪が鳴動した。 すると、どこからか空気を切り裂く音と、スポーツカーの爆音が響いてきた。 スポーツカーは狭い校門を難なく曲がると、一番の前にその低く大きな体を止めた。一番の頭上を、一機の戦闘機が通り過ぎた。 巻き起こる衝撃波。風が痛い。 「許さねぇ…」 スポーツカーのドアが開く。誰も乗っていない。 一番は何も言わずにソレに乗り込んだ。 車なんて運転したことはない。 でも何故か、今の一番にはコレの動かし方が理解できた。 ハンドルを握り、アクセルを踏みしめる。 一気に加速したスポーツカーは、ビルの残骸を利用して空へと飛び立った。 地に映るスポーツカーの影に、戦闘機の影が重なる。 スポーツカーは胴体と脚部に変形。ソレに背後から重なった戦闘機が、両腕と背中、頭部となった! 空中で合体を果たし、スポーツカーと戦闘機の二機は、一機のロボットへと変貌を遂げたのだ。 そのあまりに唐突な登場に、鋼の獣は目を見開いた。 「偏狭の惑星に、こんな科学力が!?」 「よくもやってくれたな…。倍返しだぁあぁあぁああぁ!!!」 重力に引かれて落ちるそのロボットは、全体重をかけた一撃を、獣にぶちこんだ――はずだった。 「見かけ倒しか…」 「何っ!?」 真上から拳をたたき込んだ筈なのに、獣に一切のダメージは見受けられなかった。 「所詮は、その程度か!」 「うわぁあぁあ!」 獣はロボットを弾き飛ばすと、素早く地に倒れこんだロボットを押さえ込んだ。 「なっ!?」 「あがきがコレでは、呆れるばかりだよ」 つまらなさそうな声の後、獣はその牙を剥き、ロボットの肩に喰らい付いた。 衝撃にコクピットが揺れる。 「何だよ、何でこんなに弱いんだよ…。また、負けるのかよ…」 負けたくない。負けるわけに……。 獣は肉をひき千切るように顎を引いたが、ソレは不可能だった。 「何だこの異常な硬度は?まさか…?」 喰らい付いたまま、舌で装甲を一舐め。 算出された数値、その名称は…… 「なっ、これは!?」 「ぁあぁあぁああぁ!!」「何っ!?」 地の底から響くような声と共に、ロボットが獣を押し退け、振り払った。 軽やかに姿勢を保った獣がロボットに向き直ると、その光景が目に飛び込んできた。 「な、何だコレは…!?」 ロボットの周りが、蜃気楼の様に揺らめいていた。 大型旅客機が、頭上すぐ近くを飛んでいる。 ロボットは突如大きく跳躍すると、その大型旅客機の上に降り立った。 「果敢合体!」 ロボットが大型旅客機の上から再度跳躍すると、旅客機が直ぐ様変形した。 ロボットがそのまま変形した旅客機の中に納まると、顔にマスクを被せられた。 さらに口にあたる部分が覆われる。 合体、完了! 「ヤァァァァァァァァブゥレイ、ザァァァァァァァァァァァァ!!!」 「な、何っ!?」 「勝ォォォォ利!条!剣!!!」 地に降り立ったロボット――ヤブレイザーは背中から両刃の大きな剣を取り出すと、敵にその切っ先を向け、腰だめに構えた。 「ハッタリは効かんぞ、反逆者!!」 「だぁあぁあぁああぁぁあああぁ!!!」 「!?」 ヤブレイザーは剣を担ぐようにして跳躍。一気に上空へと舞い上がった! 獣はソレを目で追うが、太陽を背にしたヤブレイザーの姿を捉えることはできない。 「くぅ!?」 「終わりだぁぁあぁあぁああぁ!!負!剣!ざぁあぁあぁああぁあぁああぁん!!」 上空から地を両断するような勢いで振り下ろされた勝利条剣が、鋼の獣を二分割した。 バチバチと切断面をショートさせた獣は、大きな爆発を起こす。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、勝っ、た…」 爆発の光に照らされたヤブレイザーを、避難場所である高台から眺める不精ヒゲ白衣。 ビールを飲み干すと、楽しそうに小さく呟く。 「こいつは極上だぁ。さて、どうなる事かねぇ…」 破壊された町に、風が吹き付けた。 勇猛果敢ヤブレイザー!・SSに戻る
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/34.html
第7話 「レイザーズエッジ 2」 「………そのとおりだよ………やれやれ………やっと計画通りに進み始めた……… ところでアナスイ、君は既に僕の計画にはまっているんだ……… 計画にはないけど手向かいしないのなら一瞬で始末してあげるよ………」 寝ぼけた事言ってんじゃねーぜ。 「そうか………なら僕の計画通りだね………死んでもらえるかな?」 「ダイバーダウンッ!」 返事の代りだ! が、次の瞬間、天井の電球が落ちてきた。切断していやがったか………。 羽黒はいつの間にか手にナイフを持っている。あれがスタンドか? 羽黒は無言のままナイフを振り回してくる。 計画どうこう言ってた割には計画性の無い攻撃だ。 「いや、凄く計画的だよ」 羽黒がそういうと壁の温度計がぶっ倒れてくる。だが問題なくダイバーダウンで防いだ………が、次の瞬間椅子が降ってきた。 さっきの攻撃は囮か………。 いつの間にか椅子をバラバラにして蹴り上げていたようだ。だが、俺だって黙って見てるだけじゃねえ。 「くらえッ!ダイバーダウンッ!」 そう叫ぶと同時に机に潜行させていたダイバーダウンで攻撃する………が、防がれた。 「言ったじゃないか………君は僕の計画にはまっているってね……… 君のスタンドは近距離パワー型、能力は物体に潜行し、その状態からでもスタンドはある程度の行動は可能………当たってるだろ?」 「それがどうした?俺はまだ全力じゃないぜ」 「僕も………全力じゃない。今から計画通り全力でいってあげるよ」 床が濡れていた。 「………全力だと?」 「もう気付いているとは思うけど………このナイフが僕のスタンドだ。名前はレイザーズエッジ」 「スタンド………普通の人に見えるのもあるんですね………」 朝比奈、知ってるのか? 「あ、徐倫さんから聞きました………」 なら話が早い。俺たちから離れとけ。 「じゃ、いくよ」 次々とナイフを振るってくる。が、遅い、これなら余裕だ。 かわしてダイバーダウンを叩き込もうとした瞬間。いきなり突風が吹いた。 「な!?」 あまりの強さに押し倒される。そこを切られた。くそっ!左腕か………。 「何が起こったのか理解できないかい?………まぁ僕の計画では教えるつもりもないけどね………」 そう言ってさらに切り付けてくる。まずい、壁のアルミの板をダイバーダウンで取り外し、防御する。 「嘘だろ………」 アルミの板がバターか何かのようにサックリ切られる。こいつの能力………物体をなんでも切断できるのか? いや、それだとさっきの説明がつかねぇ………。クソッ! 手近にあった薬品のビンを投げ付ける。が、やはり切られる。 だが、奴に中の薬品が降りかかる……… 「な!?液体を切った!?」 その結果空中を舞うはずだった薬品は地面にビンと一緒に落ちた。 靴にかかったようだがたいしたダメージではない。 「びっくりしたかい?今の攻撃は良かったよ………僕の計画の参考にしたいぐらいだ……… だけどもうそろそろ決着がつく………」 「てめぇの能力………読めてきた………物体じゃねぇ、本当になんでも切れるんだな………」 「そのとおり………ちなみにさっき切ったのは空気さ……… 空気を切るとそこに僅かな真空ができる……… その隙間を埋めようと空気が流れ込み突風が吹くのさ………さぁ、計画通りに始末するか」 させるか!突進していくと奴がナイフを振るった。 また突風か?芸がねぇな、そう思った瞬間、目の前にパックリ穴が空いた………穴? 「飛び込まない方がいいよ………まぁ、僕の計画では君はその穴には飛び込まないけどね………」 な、何なんだ?この真っ黒い穴は………まさか……… 「空間も切れるのか?そのスタンド………」 「当たりだよ………その穴が何処に通じてるのかは僕も知らない……… 調べたいのなら飛び込んでみなよ………僕も今後の計画の為に知っておきたい………」 「ダイバーダウンッ!」 ここは攻撃あるのみだ。だが、こいつが空間を切りまくるせいで動きづらい、何処かに突破口は………。 そう思った瞬間、足が沈んだ。 「さっきの攻撃はカモフラージュさ………僕の計画では君はその落とし穴に足をとられる計画だったのさ……… それと君の足はさっきので怪我をした………残念だけど僕の計画通り君は動けないよ………」 羽黒の言うとおり足が抜けない。だが、奴が近付く瞬間なら………。 「それと………当然僕は計画通りに近付かずに君を始末するよ……… そうそう………親切で言っとくと僕のスタンドは時間差で物を切断できる……… 君達の通る場所の物を切断しておいて君達が通った時に……… このナイフの柄にあるスイッチを入れる………そうすると物がいきなり切断されて君達に落ちて来る………」 羽黒が言った瞬間、天井が落ちてきた。 「事前に仕掛けておいたんだ………計画通り、君は死んだ」 「ア、アナスイ君ッ!」 くそ………まさかあれをしなくちゃなんないとはな………だがやるしかねーか。 「ダイバーダウンッ!俺に潜行しろ!」 そして……… 「俺の腕の関節を外せ!」 「な!?」 そして関節を外して射程距離が伸びたダイバーダウンの腕が奴を掴む。 「そのまま俺を引っ張れ!ダイバーダウン!」 「し、しまった!」 「もう遅いぜ………クラエッ!」 羽黒が吹っ飛ぶ。くそ………関節は外すのも痛てーが直すのも痛いんだ………。 「ふふ………こんなに計画通りにいかないなんて本当に腹がたつよ………だけど………最後は僕が勝つ!」 そう言うと羽黒は朝比奈を人質にとった。 「ふん………てめぇ、計画とか言ってたな………なら俺もそうだ、 てめぇはもう俺の計画にハマっているんだよ………」 「何を言ってるんだい?この距離………どう見ても君のスタンドの射程距離外だろ? 関節を外したら届くかもしれないがその前に計画にそって僕が朝比奈の喉をかっきるよ………」 「やってみな………」 「死ねッ!」 そう叫ぶと朝比奈の喉を切ろうとし………羽黒が吹き飛んだ。 「ダイバーダウン。既に潜行させていたぜ」 「くそっ………だが………まだ負けてはいない………計画は………まだ、あ………あれ? 手を動かしたはずなのに………足が動くぞ?」 「ダイバーダウンでお前の足と手の神経を逆に接続した………じゃあな」 「こ、こんなけいか………ゴバッ」 うるさいのでダイバーダウンで気絶させた。 「ア、アナスイ君………」 朝比奈がフラフラと寄ってくる。そして……… 「こ、怖かったです………」 そう言うと俺に抱きついて泣き始めた。 まぁ、無理もねーな、あんな目にあった後だ………待てよ? これって知らない奴が見たら俺が朝比奈を泣かせたように見えるんじゃないか? まずい。早く朝比奈を泣きやませようと俺は外に出た。そして……… あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『俺は部屋の外に出た瞬間、徐倫と出合った』 な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何が起こったのか分からなかった……… タイミング良すぎとか運命のいたずらとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。 もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ………。 「……………ま、元気でね、アナスイ、みくる」 「Heyyyyyyy アァァァァァンマリダアァァァァァアァアァ」 俺に抱き付いている朝比奈の表情が嬉しそうだったのは俺の気のせいだと信じたい。 羽黒瞭 再起不能の上承太郎によって学校の修理費まで請求させられた ナルシソ アナスイ 精神的に再起不能の上承太郎によって学校の修理費を請求され、さらに学校の修理までさせられた 朝比奈みくる なんだか最近少し悩みながらも嬉しそうにしているようだ(鶴屋 談) to be continued・・・
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4958.html
クリス・ヒュルスベック 海外で活動しているゲーム音楽作曲家。ドイツ生まれでカッセル出身。 子供の頃からコモドール64でのプログラミングを学び、コンピュータ雑誌で主催されたDTMコンテストで一等賞を受賞したのを機に活動を開始。 Rainbow ArtsやFactor 5といったドイツのメーカーによるコモドール64やAmigaのゲーム作品を数多く手掛けている。 主な作品としてはFactor 5の代表作とも呼べるタリカンシリーズ、音楽が高く評価された『ジム・パワー』がある。 その他には『R-TYPE』のAmiga版やコモドール64版、カルト的人気を持つ『The Great Giana Sisters』など。 その後Factor 5のアメリカ移転に伴いカルフォルニアへ移住。ルーカス・アーツ社と協同したスター・ウォーズシリーズなどを担当。 現在も様々なゲーム作品に楽曲を提供し続けており、海外ではとても知名度の高いゲーム音楽作曲家として名が通っている。 また日本のゲーム音楽作曲家である古代祐三氏のファンであり、『アクトレイザー』の音楽を聴いて強い感銘を受けたという。 クリス氏のオーケストラコンサートにて、古代氏がアレンジした『ジム・パワー』のオープニングテーマが演奏されたことがあった。 主な作品 Shades Sky Fighter Madness The Great Giana Sisters Danger Freak The Baby of Can Guru Katakis R-TYPE(AMG) R-TYPE(C64) Oxxonian Hard 'n' Heavy X-Out Z-Out Turrican Apprentice Turrican II The Final Fight Gem'X Metal Law Hexuma Das Auge des Kal Bug Bomber Apidya ジム・パワー Turrican 3 スーパータリカン Jim Power The Lost Dimension in 3D SUPER TURRICAN 2 ネクタリス(DOS) Menateus 3Dミッション・シューティング ファイナリスト スター・ウォーズ 出撃!ローグ中隊 バイオハザード2(N64) Indiana Jones and the Infernal Machine スター・ウォーズ エピソード1 レーサー スター・ウォーズ ローグ スコードロン II スター・ウォーズ ローグ スコードロン III ライズフロムレア (ミュージックディレクター) ZombieSmash GeoDrop ギアナシスターズ:ツイストドリームズ LEONA's Tricky Adventures R-TYPE II(And) 外部リンク Chris Hülsbeck
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/71.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part96【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part97【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part98【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part99【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part100【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part96【TSトレ】 ≫44頭乙女スズトレ21/09/30(木) 22 25 00 『牡蠣の調理法…ですか?』 「はい、さっき新しく入ったトレーナーの人から牡蠣もらったんですが、私昔1回当たってて…」 『ああ、なるほど…それは辛かったですね…分かりました。調理場で教えるので来てください。』 「…ありがとうございます!!」 感謝の言葉を述べて電話をきる。オグトレさんの料理の腕は彼を師匠としているブラトレから聞いていたし、何度かご馳走になる機会もあった。 もらった牡蠣のいくつかを保冷バッグに入れ、寮内にある共同の調理場に入る。 「こんばんはー。」 「こんばんは、夜分遅くにすいません…」 「いえいえ、私も明日何を作ろうかと考えていましたのでちょうどよかったです。」 「やっぱりオグリキャップにご馳走するんですか?」 「ええ、もちろん。あの子が喜ぶ姿が私の何より見たいものですからね。」 そう、オグトレさんが微笑む。その姿はまるで子を想う母のようだ。 「それじゃあお願いします…!!」 「はい。では始める前に聞きたいのですが、スズトレさんは料理はどこまでやられてますか?」 「一応、トレーナーになる前は一人暮らししていたのである程度は…ただあまり凝ったものは作ったことないですね…」 そう話しながら男だった頃に思いを馳せる。あの頃はあまり料理にも興味はなかったし、手間のかかるものは買って済ませることが多かった。 「なるほど、分かりました。ではそうですね…ここはシンプルにフライにしてみましょう。揚げ物系した事なさそうですし。」 「今の説明でそこまで…」 「ウマ娘になってからは色んな人に教えてきましたので。では取り掛かるとしましょう。」 どこまでも見通してそうなその瞳に底知れぬものを感じながら、私も調理の用意をするのだった。 ≫頭乙女スズトレ21/09/30(木) 22 25 21 「…美味しい…ほんとに私が作ったの、これ…?」 「はい、そうですよ。スズトレさん、結構物覚えよくて助かりました。」 半ば信じられないという思いの混じって漏れた言葉を聞いて、オグトレさんが肯定する。 「多分ですが、スズトレさんはめんどくさがってるだけで素質はある方です。積極的にチャレンジしてっていいと思いますよ。」 「…あなたほどの人が言うなら、頑張ってみますね…」 実際、オグトレさん教えるの超上手かった。だって調理中に疑問がひとつも浮かばなかったもん。聞かれそうなとこを先回りして言ってくれてた気がする。 「それで、スズカさんにはご馳走してあげられそうですか?」 …ホントに、どこまで見通してるんだろう、この人。 「どうして分かったんですか?」 「ジャパンカップ、拝見しました。復帰明けなのにも関わらず、ブロワイエを含めた世界の強豪相手に一度も先頭を譲らなかった奇跡とも言えるレース。 あれは、担当との絆がよほどのものでない限りできないと思いましたので。それこそ、私とオグリの有馬記念のように。」 「…はい。そうなんですよ。私の自慢です。」 あの時の景色を思い出し、薄らと浮かんできた涙を拭き取る。 「オグトレさん。」 「はい、なんでしょう?」 「…これからも料理教えてもらえないでしょうか?」 「ええ、もちろんです。ならばこれからは敬語はなしで。私は誰に対しても使っていますけど、スズトレさんは違うでしょう?」 「…うん、これからもよろしく。オグトレ。」 「はい、よろしくお願いします。スズトレさん。」 その後、提供された牡蠣が実は加熱用と分かり、翌日2人は犠牲者たちの介護側に回ることとなった。 ≫52二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 30 51 オグスズに便乗して… 「どうしたフクトレ?」 「ブラトレか…牡蠣をもらったのだが、嫌な予感がする」 「あーお前も貰ったのね。熱しとけ熱しとけ、不安ならとりあえずフライかなんかにしとけば中りにくいだろ」 「そうするか…いや、お前に任せていいか?」 「いいぜー、担当も読んで4人で牡蠣パーティだ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ふんにゃかはんにゃか…出ました!やっぱり生で食べたらお腹が死んでましたね!」 「やっぱりか…」 「ほー、フクトレも勘が鋭くなっているのか?」 「お前ほどではないな」 「俺の勘はそんな大したもんじゃないよ」 「おい、箸が止まっているぞ。私が全部食べてしまってもいいんだな」 「あーダメです!私もいっぱい食べたいです!」 ≫55二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 34 12 「ご、ご主人様、おかえりなさいませ……」 じゃらり、と首輪と繋がる鎖と北半球丸出しのミニスカメイド服が存在を主張する。因みに下はガーターだ。 「……疲れた。肩をもんではくれないか?」 「は、はい!」 購入したメイド奴隷プレイという若干倒錯したプレイであるが、別にどうってことはない。 そうして、笑顔のままメイドが私の肩をもむ。 「……ふむ。次はアイスコーヒーを」 「かしこまりました、ご主人様」 そう言うとアイスコーヒーを注ぎ、持ってく……あ、転んだ。グラスも割った。 「うぅ……す、すみませんご主人様……」 「ふふっ、悪いメイドにはお仕置きをしないといけないな」 その瞬間、メイドの顔が悦びなどが混ざった顔になる。 「は、はいぃ……」 ────メイド服はいいものだ。毎日だと飽きるが。 ≫64二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 36 53 152以下メイドで残りはサポートに回った場合 「今回は参加だけはさせて貰えたな」 「入れるだけマシと思いましょうか」 「......正直あの二人だけメインステージってのも俺はどうかと思うが」 「仕方ありませんわ。なんか知らないですけどコンセプトが高身長執事と低身長メイド。ええ、コンセプトとしては真っ当。私たちみたいな中途半端な背と体の者に入る隙はありませんもの」 「だよな。やっぱり尖ってるやつが選ばれやすいのがこの世の摂理か。......俺たちが選ばれるパターンってあるのか?」 「考えてみます?」 「ああ、少し。そうだな......担当と似てるカフェ、見破って見せろ、的な?」 「なかなか名案ですわね。わたくしラスボスとしての自信がありますわ、以前マックイーントイレ変わった時はサトノダイヤモンドとゴールドシップ意外気づきませんでしたから」 「あれなぁ、お前ほんっと似てるよな。ん、オーダー」 「ええ、渡してきます。テイトレ〜」 「ん〜」 「はい。2番テーブルにラテアートのやつですわ」 「わかった」 「どした、あんまり乗り気じゃなく見えるが」 「............意外と恥ずかしいこれ」 「......へーえ?」 「......ふーん?」 「えっ何お前ら何何する気?」 「お客様相手に恥ずかしがっている店員はよくありません」 「わたくしたち2人、あなたがちゃーんとお仕事出来ているか見定めてあげましょう」 「キッチンノシゴトシテヨ!!」 ≫76二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 41 02 こんにちは!新人トレーナーです! 昨日はシンボリルドルフのトレーナーさんに無自覚誘惑されたり夜はタイトレさんに迷惑をかけたり散々でした… でもタイトレさんが励ましてくれたから諦めずにスカウト頑張るぞ!よし! …と思っていたのですがすぐ近くから何やら美味しそうな匂いがして来ました (わぁなんだろこの匂い…あそこからかな…?)なんとなく軽い気持ちで近寄ってみると仲睦まじい雰囲気の美男美女が2人でそれはそれは美味しそうなケーキを黙々と食べているではありませんか………ケーキが1m程あるけど (いやなんで???トレセン学園ってそうなの???てか2人とも黙々と食べてるけどもしかしてこれずっと食べてたの??)…どうしよう、なんかもう倒れそう……ウマ娘のスカウトが目的なのにあんなよく分からない人達に話しかけている時間なんてありません… うーん……でも……色々と気になるしケーキの扱いに困ってそうだし… ……一応行こうかなぁ… 「………なぁボノトレ…」 「………何さマヤトレ」 「俺言ったじゃん?ボーノちゃんが作るケーキなんて人間2人で食べ切れる訳ないって言ったじゃん?いや死ぬほどうまいよ?でもまだ1m分残ってるじゃん?なんでいつもよりデカいの?普通ケーキでmなんて単位は出て来ないよ?」 「ボクだってビックリだよ…なんか余りにもボーノ☆なレシピが作れたから興に乗っちゃったみたいで…まぁ今日中に全部食べろって訳じゃないんだし…うん…」 「あのー…すみません…」 「ん?どちら様でしょうか?」 「えーと私こういう者でして…(名刺渡し)」 「あっ君かぁ!」 「え」 「知ってるのマヤトレ?」 「あぁいや同僚達から噂をね、俺はマヤノトップガン担当トレーナーです!よろしく!(名刺渡し)」 「こ、こちらこそよろしくお願いします」 「ボクも挨拶しなきゃね、ヒシアケボノ担当トレーナーです!よろしくね!」キラッ 「(わぁかわいい人だなぁ)よ、よろしくお願いします!」 ≫77二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 41 36 「ところで急に話しかけて来たりしてどうしたんだい?」 「あっいやその…もしかしてケーキ食べ切れないのかなって…お腹も空いてるし手伝おうk」 「「ほんとに!?」」 「ビクッは、はい…」 「いやぁありがとう!助かるなぁ!食べて食べて!味はマジで絶品だから!!」 「そうそう!ボク達も食べながら応援するから!!」 「」「で、では一口…」パクッ 「!本当に美味しい…!」 「でしょでしょ!ボクの担当の作ったケーキ最高でしょ!(量以外は)」 「まぁ実際めちゃくちゃ美味いよなぁ(量は知らん)」 その後はたわいもない話をしながら3人でケーキを食べました…もう一か月はケーキを見たくないかな…というより2人の会話の息が合い過ぎて凄い……もしかして 「あのー…」 「ん?取ったの新人ちゃん」 「もしかしてお二人ってお付き合いなさってたりします?」 「「ブー!!!!!(飲んでいたお茶を2人同時に吹き出す音」」 「わわわ違いましたか!?すみませんすみません〜!」 「…おいボノトレ、この子多分、ほら、お前の事をさ」 「……あー…いや嬉しいけどまさかこんな屈辱を味わうとは」 「お前屈辱てお前」 「えーとね、新人ちゃん?1つだけいい?」 「は、はい…カップルと勘違いしてすみません…」 「いや実はね、ボク男」 「………はぇ?………な、え、あ」 「ごめんねー女装が趣味なんだよボク」 「俺も感覚麻痺してて説明するのをうっかり忘れてた、ごめんよ新人ちゃん」 「」ガターン!!(キャパオーバーによる気絶) 「うわぁ!?大丈夫か新人ちゃん!?おいお前足持て!!」 「わわわりょ、了解!」 そして私は保健室に運ばれて1日を終えたのでした。 ≫78二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 41 59 トレセン学園って何…何なの…?もしかして私がおかしいの…?助けてお父ちゃん…今日はもうスカウトどころかウマ娘に会えてないよぉ… もう無理…うどん食べて元気出そ…… 明日は…明日はちゃんとスカウトしてみせる! 「お前も女装の精度上げるの大概にしとけよほんと」 「え〜でもさ、女性である新人ちゃんから見ても女の人に見えたってのは素直に嬉しいよね」 「果たして天然気味なあの子をどこまで参考にしていいのか…俺とお前がカップルなんて誰が見てもそうは思わねぇよ」 「トレーナーちゃん!?そ、そんな…」 「「あ」」 「マヤ…マヤ分かんないよー!!」ダッシュ 「待てマヤノ!!誤解だ!!待てぇ!!!」 「じゃ、ボクは帰るから…」 「この薄情者ー!!」 後日マヤトレは──無事生還した 〜完〜 ≫86二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 45 33 メイド喫茶verロブトレ ご主人様、お帰りなさいませ、お疲れですよね、どうぞ、ごゆっくりおくつろぎくださいね。 何時も頑張っていますね、私はしっかり見ていますよ。あなたの頑張っている姿を。 貴方はすごい子です。こんなにもうまくできるじゃないですか、フフ、私、そんなところが素敵だと思っていますよ。 では、頑張っているあなたに特別に、魔法をかけてあげます。私、これでも魔法使いの使い魔なのですよ。 貴方が元気になりますように…… フフ、どうですか?料理も食べて元気になってくれましたか? 大丈夫ですよ、貴方はえらい子ですから、元気になればきっと今度は上手くいきます。 それでもまたうまくいかなかったら、また、私が魔法をかけてあげますよ。 フフ、では行ってらっしゃいませ、ご主人様。 今回は台詞のみでやってみましたー シックなデザインのメイド服で、肌は露出していないけど胸は服に包まれていても自然と強調されている そして黒の猫耳装着でロブロイの使い魔モードです ≫93グラトレ担当?21/09/30(木) 22 48 50 その頃のグラトレ 「えっと……トレーナーさん?」 「どうしたグラス?」 「……何故私はメイド服を着せられ、トレーナーさんは執事服を着ているのでしょうか?」 「…………両方ともメンバーになれなかったからかね……」 「ヤケになったんですね……」 「……うん」 「まぁ、良いですけれど……奉仕する相手が居ませんよ?」 「……え〜と……お互いに奉仕する感じでどうかな?」 「ええ……」 そんな感じの 執事 メイド喫茶開店しません ≫103二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22 52 32 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 マクトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...」 新人ちゃん「でも...私のせいで...なんか知らない人が...私が気をつけてさえいれば...」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今朝、地元のお父さんから荷物が届きました! 中身はふぐ肝と手紙です!手紙は後で読むとしてふぐ肝を先輩方に御裾分けに行ってきます! ─────── マクトレさんおはようございます! ふぐ肝有るんですけど少し如何ですか?そのままいけますよ! タマトレ「貰ってくで!」 二人「あっ」 ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 ふぐ肝の麹漬けが出来たのでそちらに送ります。 今回はそのまま食べれます 父より 早速使ってみた ≫101出遅れ!21/09/30(木) 22 52 54 「いらっ…うわ…いらっしゃいませ、お客様」 「…………なあボノトレ、今うわって言わなかった」 「いったけどそれがどうかしましたかお客様」 「おい執事カフェとしてどうなんだその物言い! いやむしろ一周回って受けそうだな………ん? そういや、お客様呼びなん? ご主人様とかじゃなくて?」 「…日本語って難しいよね。お嬢様の反対がお坊ちゃまなんだもん。マヤトレだってそれでボクにお客様呼びだったんでしょ? あとマヤトレをご主人様って呼ぶのなんか嫌」 「ああ、うん…まあ…俺もあまり現男の同僚に呼ばれたくはねぇなぶっちゃけ…」 「それでは席にご案内いたしますお坊ちゃま」 「今の言い方完全に後ろに(笑)がついてたよな?」 スミマセンワタシノホウモ- コッチモオネガイシマース 「あ、ごめんあっちで呼んでる」 「…分かったよもう。一通り終わってからでいいよ俺は」 ハーイ☆ゴメンネーマタセチャッター? ゼンッゼンソンナコトナイデス!ジャアワタシハコノボーノ☆ノトッテモボーノナマッチャパフェテ! ウケタマワリマシター!ハイボーノ☆ キャーカワイイー!ボーノ☆ 「…………ふぅ、ごめんね待たせて、流石に悪いと…え、何その顔」 「いやなんていうか…ただただすげえなと。うん」 「…とにかく、ご注文どうぞお坊ちゃま」 「それじゃあこのアオハ…」 「はいご注文の抹茶ぜんざいあんみつ豆大福わらび餅パフェ」 「和風要素のせりゃいいってもんじゃねぇぞおい! …でも美味しい」 「ボーノ☆だよ?」 「そっかぁ……ボーノ!」 「止めて」 この後真顔で言われた仕返しにとりあえずメイドボノトレの写真を撮ってマヤノに送ってみたものの別に普通に似合ってるので無事特に話題にならず終わりなんともいえない顔をするマヤトレとボノトレであったとさ うまぴょいうまぴょい ≫114ブルトレ21/09/30(木) 22 59 09 ミホノブルボン。まだ新人トレーナーだった俺が出会い、3年間のトゥインクルシリーズを駆け抜けた俺の愛バ。これからどんな事があろうと彼女と一緒に走っていきたい。そう考えていた。この前までは 『マスター。貴方は本当に私のマスターなのですか?』 やめろ。 『顔や声だけでなく口調まで私と同じになっきています。気味が悪いです。』 やめてくれ。 「────!!!」またこの夢か。相変わらず酷い悪夢だ。うんざりしながら目を覚ました。隣のベッドに目をやるとまだすうすうと寝起きを立てているブルボンが見えた。俺がウマ娘になってしまってからというもの、生活のサポートをしたいと定期的に寮に泊まりに来るようになったのだ。トレセンでは最近ウマ娘化したトレーナーが多発している為、特例として認められているらしい。電化製品が使えなくなってしまったためアナログ生活を強いられている為ブルボンのサポートはとても助かっている。 「何がマスターですか...ブルボンに迷惑をかけているだけじゃないですか...!」そんな言葉が口から出てきた。ウマ娘になってからというもの、いつのまにか一人称が私になっていたし、敬語でしか話せなくなっていた。ただウマ娘になるだけならまだ良かった。もう珍しい事でもない。だが日を追う事に俺はブルボンに近くなっていく。今の俺は彼女にはどう映っているのだろうか。聞く度胸も無いが、きっと気味が悪いに違いない。 そう思うと眠るのが怖かった。次に目が覚めた時には、俺が完全に消え、ブルボンの紛い物になっているのではないかと。しかし睡魔には勝てず、悪夢を見ては飛び起きた。 もう何度も、そんな夜を過ごしていた。 俺は、私は、いつまで君のマスターでいられるだろうか─── ≫115ブルトレ21/09/30(木) 22 59 31 ある日 「おはようございますマスター。早速ですが、貴方の誕生日を祝う許可を願います。」 と、自室に来るなり毎年恒例になった許可を願われた。そういえば今日は誕生日だった。 「おはようございますブルボン。もう3年も経つんだから遠慮しなくていいんですよ?」 「いえ、そういう訳にはいきません。 お誕生日おめでとうございます、マスター。 本日はマスターに贈り物があるのですが受け取って頂けないでしょうか?」 「毎年ありがとうございます。今年は何をくれるのですか?」 ブルボンはとても器用で裁縫も上手く、毎年手袋や小物などを作って贈ってくれていた。 「はい。今年はこれをお贈りします。」 そう言ってブルボンは小さな箱を渡して来て、中にはブレスレットが入っていた。 「綺麗なブレスレットですね。作ったのですか?」 「これは私の尻尾の毛で作ったブレスレットです。トレセンで流行していると聞きました。」 ≫116ブルトレ21/09/30(木) 22 59 53 ────尻尾ブレスレット!? それは今、トレセンで密かに流行しているらしい特別な贈り物の一種である。親密な関係にあるウマ娘化したトレーナーとウマ娘が自分の尻尾の毛で作ったアクセサリーを贈り合う事であり、貴方の物になります、といった意味でのアピールとして使われる。 どうしてそんな物をブルボンは知ってるんだ...? 「ブルボン...何処でそれを聞いたのです?」 「はい。先日サイレンススズカさんが綺麗なブレスレットをしていたので聞いてみた所、彼女のトレーナーさんと作成したという話と、作り方のレクチャーをいただきました。」 「スズカさんが!?」 「はい。親密な人と贈りあう物だ、と聞きましたが」 「まあ確かにそうですが...」 「私にとってマスターは親密な人と推定。よってこのブレスレットを贈る事を判断、実行致しました。」 どういう物かはわかってないみたいだがその気持ちは嬉しい。でも── 「...ブルボン。私はまだ貴方のマスターなのでしょうか?」 「...?すみませんマスター。言っている意味がよくわかりません。」 「私は日に日に貴方に似て来ているんですよ?気味悪くはないんですか?」 「??いえ、マスターはマスターではありませんか。」 「ですが─」 「貴方はマスター。私の『夢』を叶えてくれたたった1人の大切なマスターです。例えどんな姿になろうと、それは変わりません。ですからどうか受け取ってください、マスター。」 ───そう、か。私がどんな姿でもマスターと言ってくれるのか。それなら、これからどうなろうと構わない。私が私でなくなっても、絶対に彼女のマスターであり続けよう。 なら、こっちもお返ししないと。 ≫117ブルトレ21/09/30(木) 23 00 16 「ありがとうブルボン。とても嬉しいです。では私も今度ブレスレット作ってお返ししますね。」 「いえ、まだマスターはウマ娘になって日が浅く、怪我などをする危険性があります。なので私に作成の許可をいただけないでしょうか?」 断る理由もないので毛の一部を切ってもらい、作ってもらう事にした。 「ミッション『ブレスレット作成』を遂行。少し時間がかかりますがお待ちください」 「わかりました...ふあぁ...」 最近殆ど眠れていなかったからだろうか。急に眠くなって来た。 「マスターからステータス『疲労』を感知。スリープモードに入りますか?それならばこのソファと私の膝を使用して下さい。」 ブルボンはそう言ってソファの上に座り寝られるようにスペースを空けてくれた。 「ありがとう。少し休みますね...」 「はい。ミッション完遂までゆっくり休んでください、マスター。」 「はい...」ゆっくりと眠りに落ちて行く中ぼんやりと考えが浮かんだ。 いつかはブルボンがこのブレスレットを交換する意味が分かる時が必ず来るだろう。その時も私は、君のたった1人の大切なマスターでいられるだろうか。ああ、その時が来るまでは、どうかもう少しだけこのまま───── 「お休みなさい、ブルボン...」 「お休みなさい、マスター。」 ((私の、世界で一番大切な────)) 終わり ≫129二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 23 09 19 『まやとれさんとぶらとれさん』 「最近俺の扱いが日に日に悪くなってる気がするんだが?」 「いやだってほら…そもそも担当がマヤノだし…」 「ひでえ!見た目だけで判断しちゃダメって両親に習わなかったのかよ!」 「いやそりゃまあそうだけど、それ個人の見た目に対する内面の話だろ? 大の大人が子供に愛を向けられてまんざらでもない顔してりゃそらロリコン扱いもやむなしよ」 そういうとブラトレは紅茶のカップを傾ける。友人関係は続いているが、ブラトレの見た目がちんちくりんになったせいか… (あれ俺一緒にいるとマヤトレの風評被害加速しねえ?)と思ったため表立った場所ではなるべく短くするつもりだった。 「うぐぐ…でもよぉ…ボノトレにも辛辣な言われ方されまくるからよぉ…」 「んーまあうん…ボノはハッキリ言うからな…まあ友人だから言えることよな」 「ぐへえ…お前だってよー変わっちゃったからよぉー…俺はどうすりゃいいんだよぉ…」 「お前はお前のままでいいじゃねえか、マヤノを大切にしてパパノにおびえるお前、十分じゃあねえか」 「いや待って怯えるほうは別に要らない!マヤノのパパさん良い人だから!怖いけど!」 「えっマジで!?お前もう挨拶してるのか!?」 つい叫んでしまった。やっちゃっちゃ。 「わーっバカ!お前何てこと叫んでる!」 その後マヤトレは義父さんにすでに挨拶した漢(ロリコン)の中の漢(ロリコン)という風評が広まってしまった。 マヤトレは涙した。マヤノは喜んだ。パパノは笑顔でサムズアップの写真を送り付けた。 ≫143二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 23 16 18 マヤトレの波 「あらマヤトレさん、ごきげんよう。」 「うげ」 「なんですのその声」 「お前のこの前での宴会での行動を見て『うげ』って言わない奴はお前のよくつるんでる面々くらいだろ」 「一理…いや、十理くらいありますわね」 「ほれみろ」 「でも今はシラフですわ。学園で酒盛りする輩なんてむしろとっちめる側です」 「お嬢様の出番なんてあるか?」 「別に私お嬢様じゃないですわよ?」 「けどなあ、お前どう見たって雑なお嬢様になってるだろ」 「あら、そう見えているのですか?」 「逆にどうすりゃそう見えないんだよ…そのうちボノトレみたいに中身まで染まっちまうぞ」 「……へえ」 「うわっ急に顔色変えるな笑顔が怖い」 「聞くが、お前はロリコンと言われまくって本当にロリコンになるか?」 「は?ならないだろ」 「それと同じだ。俺はマックイーンにはならん。あいつはあいつ、俺は俺だ」 「いや、全然繋がってない、俺はマヤの…ああ、そういうことか。そういうやつだったなお前。ったくこの学園で一番怖いよ多分」 「防災訓練の方が遥かに怖いと思いますが…」 「わさびとからしレベルでベクトルが違うだろ全く」 その後マヤノと合流した時にみせた割と輝いてる笑顔をマクトレに見られ「さっきの例ちょっと変えますわ、あなた自分をマヤノさんと言われまくって自分がマヤノさんになれると思います?」とマヤトレは言い換えられた。マヤトレのロリコン評価レベルが上がった。 ≫154クリトレメイドカフェ妄想SS21/09/30(木) 23 20 25 「あ、お帰りなさいませ!ご主人様」 栗色の髪をふわりと舞わせ、小さなメイドが振り返る。 「テーブルにご案内しますね。こちらです!」 楽しそうに、嬉しそうに。声を弾ませるメイドについていく。 「さあ、どうぞ、ご主人様。お飲み物とお菓子、いかがなさいますか」 少し考えて、ミルクティーとミルフィーユを頼む。注文を受け、メイドは元気に厨房へ。 「お待たせしました。ご所望のミルクティー、それからミルフィーユです」 しばらくして、お盆に頼んでいた品が乗せられてきた。いい香り。 「ミルクティーはまだ少し熱いかもしれませんので、ご注意を」 それはまずい、猫舌なのである。折角なので、メイドに冷ましてもらうことにしよう。 「え、僕が!?えとえと、それはちょっと……恥ずかしいっていうか……」 透き通る海のような瞳を潤ませて躊躇うメイドに頼み込み、何とか承諾を得る。 「ご主人様ってばもう……えっと、それじゃあ、失礼しますね?……ふー、ふー」 横髪が掛からないように抑えながら一生懸命冷ますメイドに、何かが目覚めそうだ。 「こ、これくらいで……え、ミルフィーユを、あーん、ですか」 あーん、である。ふーふーまでしたのだ、これくらいは余裕のはずであろう。 「まあ、はい。それくらいなら構いませんよ。……ご主人様、あーん」 メイドの手にしたフォークから、口でミルフィーユを受け取る。美味しい。 「ふふふ。ご主人様が幸せそうで、僕も嬉しいです」 我が儘を聞いてくれたご褒美を上げなければ。メイドに目を閉じさせ、口を開けて待つよう指示。 「こうですか?……あ、んむ……んー♪んふふ、美味しいですね、ご主人様!」 メイドとの食べさせっこが終わるころには、ミルクティーはすっかり冷めてしまっていた。 「申し訳ありません、ご主人様……」 冷めたミルクティーを飲みつつ、頭を撫でる。あなたのせいじゃないよ、と。 「……えへへ。お優しいご主人様にお仕え出来て、僕、とっても幸せです!」 綻んだメイドの顔は、太陽のように明るく、花のように眩しかった。 「またお世話、させて下さいね?」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part97【TSトレ】 ≫21二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 23 50 52 身長を見てすぐに思いついたものです。 ロブトレとブルトレ ロブトレ「ブルトレ先輩、ウマ娘化されたのですね。今はウマソウルなどは大丈夫ですか?」 ブルトレ「大変でしたが、ブルボンのおかげで浸食も止まっていますから」 ロブトレ「ええ、それはよかったです。ですが……フフ」 ブルトレ「?どうしましたか?」 ロブトレ「いえ、聴いた話だと私と同じ身長、とのことで、それがなんだかうれしくなってしまいまして」 ブルトレ「そういえば、今このトレセンであなたより低いトレーナーさんはいませんでしたね」 ロブトレ「はい、私としてはロブロイよりも小さくなれたのは少しうれしかったりはしましたが、他のウマ娘化されたトレーナーさんと比べて一番小さいというのは少し気になっていましたので」 ブルトレ「嬉しかったのですか、それは意外でしたが、では、私達は仲間ですね」 ロブトレ「はい、トレーナー最低身長仲間です。大変なことも多いかもしれませんが、その時はぜひ協力させてくださいね。まだまだ若輩者ですが、お力になりたいです」 ブルトレ「ありがとう、お互い大変ですが、協力し合いましょうね」 ロブトレ「ええ、是非。では早速ですが、ちっちゃいトレーナーでの会というのがありましてですね……」 そうしてトレーナー最低身長同盟が結成されたのであった。完 ≫52二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 00 01 31 駄文失礼します。 六日目になって、アタシは気になることがあった。それは同居人であるトレーナーのことだ。鼻歌まじりに食器を洗っているアイツだが、部屋が少し不可解だった。何かが足りないような、そんな感覚だった。 しばらくして、その原因が分かった。部屋に写真立てがないのだ。正確には、“アタシとの写真”以外のものが無い。家族のものや友達のものとかそういった痕跡が全くない。せめてどちらかあるとは思っていたが、アタシとの写真一枚残して、一切ない。ここにきてようやく、アタシは気が付いた。 アタシは何も知らない、アイツの過去について。昨日あれだけ啖呵切って支えるって言ったのにも関わらず、アタシはアイツのことを何も知らない。 だから、それを思うと、余計に知りたくなった。アイツが昔、何をして、何者だったか。 六日目の朝は久々に爽やかで、気分がよかった。鼻歌まじりに食器を洗っていると私は、あることに気づいた。私は、シチーに自分のことを一言も言ってなかったことである。 別に、言うタイミングがなかっただけで隠してたわけじゃない。ただ無意識に避けてと言われれば、そうかもしれないと納得してしまうだろう。それぐらい、私にとって薄暗いものを含んでいた。だけど、気づいてしまったら、もう止まらない。 色んな事が、感情になって出てきた。不安や疑問もそうだが、何よりも、あれほど世話になった彼女に何も告げていないという申し訳なさだった。 それに、自分のことをもっと知ってほしくなったのだ。シチーに、私のことを知ってほしくなったのだ。 幾ばくかの沈黙の後、 「な、なあ」「あ、あのさ」声が重なった。 それが、何だか可笑しくて。 「「ふっ、ふふふ・・・」」 二人して噴き出してしまった。 そして、トレーナーが口を開いた。 「・・聞いてほしい事が、あるんだ。」「うん、お願い。」 ≫53二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 00 02 13 それから、トレーナーは、自分の昔のことを話し始めた。 自分が施設で育ったこと、家族がいないこと、中学のときにたまたま叩いたドラムが褒められたこと、それがうれしくて、ドラマーになったこと。 それから、腱鞘炎になってしばらくドラムから離れないといけなくなったこと。 正直、驚いた。あのトレーナーから、こんな過去があったとは思わなかった。 異常といえるくらいドラムに傾倒していたのは、こういうことだったのか・・・ 「・・・最初は、裏方志望だったのに、人材不足だなんだであっという間にトレーナーにされてさ。まあ、これも縁かと思って続けてたら・・・・」 「シチーを見つけたんだ。」 そうして、アタシたちの物語が始まった。 「最初の頃は、大変だったね・・・」「うっさいな・・」 「まあ、でも私は楽しかったし、幸せだったよ?それは、男の時も同じ。」 シチーは、恥ずかしいのか、そっぽを向いた。 「ありがとう、聞いてくれて。」「で、ここからが本題なんだけど・・・・」 「私は、もう一回ドラムをするって決めた。けど、それは過去の”俺”の焼き増しじゃない。」 「シチーのいる、今の”私”のドラムがしたいんだ。」 「・・・・だから、大変かもだけど。これからも、私と一緒に・・」 「・・・・バカ、言ったじゃん。」 彼女は、あの日と変わらない瞳を潤ませながら言った。 「一緒に歩くって、言ったでしょ!」 部屋の木漏れ日が、ステンドグラスの光のように二人を祝福していた。 以上です。ありがとうございました。 ≫59二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 00 23 26 1発ネタpart3 モブトレ女共の集い 「それじゃあウマ娘化してしまったトレーナー達を支える会、始めるわよ」 「初見の人もいるから説明を、この会は姿が変わって悩んだり辛そうにしているトレーナー達の力になるために情報共有をするためのもの。特に担当ウマ娘といない自然体の姿の彼等をね…」 「ではみんな、共有できることがあったら各自で始めてちょうだい」 「フラトレとテイトレって結構一緒にいること多いよね…お菓子が好き同士だからかな…流麗なフラトレと繊麗なテイトレ…すてきだわ〜…テイフラよ絶対」 「出たでた逆張りオタク!どう考えてもミステリアスなフラトレ先輩が儚げ美少女テイトレ先輩をリードするフラトレでしょうが!!」 「にわかはこれだから困る…テイトレがフラトレに無自覚にシガーキスねだったの知らないの?テイフラの天然攻めに決まってるのよね」 「趣味で描いてたオグトレさんちの今日のご飯の原稿を担当の子に見られちゃって…」 「趣味バレは辛いわね…私もグル×グルトレのちょっとえっちなやつ読まれてゴミを見るような目をされたから気持ちは分かるわ…どんな対応したの?」 「それが担当が4バ鹿+αのギャグコメ描いてて…壁サーで自信無くした…」 「あのね、前の講演会の席でライトレ(白)さんとライトレ(黒)さんに挟まれたんだぁ…私が困ってたらライトレ(黒)さんが気にかけてくれたりライトレ(白)さんが解説してくれたり…すごかった…美女に挟まれたから私も美女になってないかな?」 「うーん…限界にはなってる…」 「うう…タイトレさん…なんでウマ娘になっちゃったの…好きだったのに…」 「あー…そういうタイプね…まぁしょうがないよ…彼も好きで変わったわけじゃないんだし」 「でも彼の頭の中に私なんていなくて彼の結婚式の後一人寂しく引出物のロールケーキを食べてるのを想像したらそれはそれで悪くないと思って」 「コイツ…すでに脳を破壊されて…」 「私、彼氏いるのに…みんなの優しい部分見てたら彼氏の駄目なところが目につくようになっちゃって…」 「分かる。本当に分かる。あいつら下心抜きの裏の無いスパダリムーブかましてくるから…でも他人と比べたら駄目よ」 「うん…分かってる…ギャンブル狂いでアル中で貯金ないけど彼もきっと変われるよね…」 「別れろそんな奴」 ≫60二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 00 24 10 「この前トレーニングのことで話した後にルドトレとお茶したんだ〜」 「は?ルドトレ様でしょ?馴れ馴れしくない?…あんたまさか」 「あ〜(苦笑)さすがにもう隠しきれない、かあ…うん、そうだよ。私ルドトレと付き合って」 「ふーんじゃあ会長に通報するね」 「ごめんなさいごめんなさい!なんで!ボケに乗ってくれたじゃん!!」 「いやなんかムカついて…跡部様ゲームとか今の子知ってるのかな…」 「この前のさー高身長執事喫茶めちゃくちゃ良かったじゃん?それで期待して低身長メイドカフェも行ったんだけど…」 「なに?気になることでもあったの?」 「すうぅっっ…ごくよかったぁ…私以下の身長のウマ娘ちゃん達が一生懸命働いてて…美味しそうで…」 「きっしょ…」 「ほら見てみて、猫耳メイドのロブトレさんとチェキ撮ったんだ〜…綺麗で可愛くて…最高」 「うわちゃっかり手でハート作ってる…ロリコンがよ…きっしょ…見なさいよ私の健全な写真を」 「…マベトレとマーベラスごっこしてるね、谷間ガン見しながら。こっちはクリトレ…あっふーふーサービスの時かぁ可愛かったよねー…って顔にやけすぎでしょ!エロ親父みたい!!」 「はぁ!?」 「なによ!!」 「…さて、どうだったかな?アホな男共の集いとは違うと理解してくれたと思うけど何か質問は?」 「なんでボク達連れてこられたんですか…」 「男共よりよっぽど醜い…帰して…」 「ああそうか大切なことを忘れていたわ…あんたらどっちが攻めなの」 「はい!ボノトレちゃんが受け!」 「違う違う、マヤトレが誘い受けよ」 「いやいや…」 「「ウワーッ!誰か助けてー!!」」 ≫82ドーベルトレss第二章 その021/10/01(金) 00 40 10 夢を見た。 思い出したくもない、けれど、 忘れてはならないあの記憶。 贖罪の旅のその原点。 オレが残した最大の傷。 オレが残した最後の記憶。 ドーベルのトラウマが消えれば 「オレ」は、完全に消えるのだろう。 ≫83ドーベルトレss第二章 その121/10/01(金) 00 40 52 朝目覚めたら必ずやることがある。 ランニング?コーヒー?ラジオ体操? 正解は『鏡を見る』だ。 決意表明をしてから毎日毎日、 オレが消えていることを願って、鏡を見る。 「やっと…。でも二週間で済んだだけマシか。」 目の前に映るのは待ち望んだ『私』の姿。 「白い髪、でけえ乳、でけえケツ、 身長は変わらねえが及第点ってトコだな。」 しかし、神は『罪』を忘れるなと言わんばかりに 一つだけ、『オレ』の残骸を残していった。 「……クソッ!……いや、忘れるなってコトか。」 「この目が一番の問題だってのにな…。」 瞳の色だった。つり目だとは言え、 そんな変化が些細に見えるほどの ドス黒い色をした瞳。 光すら通さないような漆黒。 それはまるで、希望の光を断つ過去の闇のように。 ≫84ドーベルトレss第二章 その221/10/01(金) 00 41 24 そこからは速かった。 戸籍を偽装し、 トレーナーライセンス試験も受け直し、 中央トレセン臨時採用試験も突破するまで、 約一ヶ月。 瞳もカラコンを入れて緑にした。 ドーベルと髪飾りと同じ色にしたのは何となく。 いや、少し意識したかもしれない……。 ドーベルはトレーナーが見つかったのだろうか。 見つかっていたら、どうすっかなあ。 そんな事を考えながら月日は流れ、 学園で勤務し始めたのは暑い夏場のことだった。 ≫85ドーベルトレss第二章 その321/10/01(金) 00 42 10 結論から言うと、 ドーベルには専属トレーナーが 着いていなかった。 メジロ家という特大の看板があるのに、だ。 周囲のトレーナー曰く、 「卑屈であることと、人目が苦手なこと、 それに、極度の男性嫌いからなる コミュニケーションの不成立」 が問題とされているらしく、 さらに「メジロ家が絡んで来るとなれば、 迂闊に契約しづらい。トレーナー人生にとって 危険な賭けになるだろう。」と。 「ふざけるな!何が「孤高の令嬢」だ! アイツだって好き好んで一人でいるワケじゃねえ!心の傷と向き合って、デカい看板を背負って、ずっと孤独に戦ってるんだ! まだ高一のガキが、一人で背負いきれるモン じゃねえんだよ!! トレーナーなら、自分の人生ぐらい 捧げられねえのかよ!!」 右手のボールペンを握り潰す。 ……言ってしまった。 許せなかった。孤独であることを美徳だとし、 憧憬であいつを遠ざけている事実が。 そんなの、ただ逃げてるだけだろうが。 責任から逃れたいだけだろうが。 あいつが不憫だと思われることが、 どうしても許せなかった。 「……、チッ。」 そうして、『オレ』は建物から飛び出した。 ≫86ドーベルトレss第二章 その421/10/01(金) 00 43 23 ドーベルはどこだろうか。焦燥に駆られる。 「誰かじゃねえ。『オレ』が支えるんだ。 誰よりも、 一番アイツを知っているこの『オレ』が!」 学園中を探し回る。全速力で駆け抜ける。 心臓が暴れる。足が軋む。息が出来ない。 それよりも、1秒でも早く、 アイツに『会いたい』。 「メジロドーベルッ!!!!!!!」 見つけた。夕日に染まった芝の上を走るあの姿。左耳につけたエメラルドグリーンのリボン。 「君をスカウトさせてくれ!!!」 気づけば、彼女の手を握っていた。 「へ!?あ、えっと……!アタシ…ですか?」 ドーベルは上がってしまっている。 初対面のヤツにグイグイ来られたら 普通怖いわな。 「…もう一度言う、君の夢を叶えさせて くれないか。君の背負うモノを私にも 背負わせてくれないか。」 「……でも、アタシ、自分に自信なくて、 全然成長出来てない……。」 ドーベルは、戦っていたんだ。 オレが逃げ出した後もボロボロになりながら、 新しい自分になろうと、もがいていたんだ。 ≫87ドーベルトレss第二章 その521/10/01(金) 00 45 16 「……でも、諦めきれないんだろ。 そうやって、無力感に押しつぶされても、 壁にぶつかっても、それを乗り越えようと 辛そうな顔して頑張ってる。」 「…そもそもアタシはそんな、褒められるのに 値するようなウマ娘じゃない。」 「……実はな、私も過去の自分を変えたくて、 ここにいるんだ。」 「!…それはどうして…?」 「昔、妹みたいなヤツがいてな、 そいつを助けようと、無我夢中になってたら そいつの目の前で酷いコトしちったんだ。」 「……何をしたの?」 「6人、殴り〇した。徹底的に壊した。」 ≫88ドーベルトレss第二章 その621/10/01(金) 00 45 44 「……ッ!?」 「…ククっ…、あはははは!!!! 冗談に決まってんだろうが!! そんなことしてたら今頃ムショだっつーの!」 「ア、アンタねえ…!!…フフッ。」 やっぱりコイツは成長している。 正直、トラウマが再燃するかと思ったが、 それは見くびりすぎだったか。 ……やっぱりこいつには笑った顔がよく似合う。 「じゃあ、アンタも私と同じなんだ。」 「そういうこと。お前と同じさ。」 「……分かった。トレーナーさん。 ……私と専属契約をして下さい!!」 「ああ。私の全てを掛けて、 君の夢を叶える。 だからよ、覚悟しとけよな!!」 ドーベルの髪をワシワシする。 昔の癖が出ちまったか。やべ。 「……ッ/// あ、明日からよろしくお願いしますうううううう!!!!」 「逃げやがったか…あの野郎……。」 ドーベルは顔を真っ赤にして寮へと走っていって しまった。続きは明日だな。 「さあて、今日は酒でも飲むかあ!!!」 変わりたい。その為にもがき続ける2人の 旅路の一歩目を黄昏時の太陽が照らし続ける。 ≫89ドーベルトレss第二章 その721/10/01(金) 00 46 22 「でも、相手を騙すのって オレの教義に反してんだよなあ……。」 ≫102いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 57 23 夢を見ている。たまに見る、最高に趣味が悪いやつだ。 「恐らく、お子さんは一生運動は出来ないでしょう」 白衣のおじさんに言われた記憶 「お前、ポテチ位食えよー付き合いの悪いやつだなー」 小学校の頃同級生に言われた記憶 「合唱祭、休んでて頂戴。無理をしても……あなたのためにならないわ」 中学校の頃先生から言われた記憶 悔しかった。さみしかった。でも現実はどうにもならないから諦観だけが染みついていった。でも、幸せになることだけは諦めたくなかった。素敵な人ではいたかったし辛い境遇の人達を見捨てたくなかった だから、あがいて、もがいて、どうにかここにいる。 まあ正直、楽しいことより辛いことの方が多かったしなんなら今でも数なら辛いことの方が多い気がするけど 「まあ、フジに出会えたからトントンかなあ」 なんて。三十路もとうに過ぎたいいオッサンが何高校生に入れあげてるんだ、って話だけどもさ。まあ、灰色の青春しかない童貞魔法使いがあんなパーフェクトタラシ王子様に勝てるわけない、ってことでここは一つ。 ただ、だからこそ申し訳ないなって思う部分も多い。揚げ物は食べられないし行けないところは多い。そうなるとデートスポットで行けない所も多くなるわけで。そう言って謝ると「トレーナーさんと来ればどんなところも素敵だよ」なんて行ってくれるけど。 本当は年上らしく、甘え下手なフジをもっと甘やかしてあげたかったけど、遠慮させてしまう回数の方が多い やっぱり、健康な体が欲しかったな、なんて──── ≫103いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 58 02 「HEY Mr!就寝中失礼するYO!なかなかロックな人生送ってるねE!」 と、いきなり横入してくる声が聞こえる。夢なのにハイテンションすぎて耳が痛い。よく見ると眼前には謎のアメリカ美人ウマ娘(いやフジの方がよっぽどかっこいいし綺麗だけど)がいた。 「キンちゃんがあんたの担当にお世話になったってんで感謝のプレゼントO!ついでに俺っちからもキャットが昔あんたにちょびっと世話になったってんで喜んで協力を承諾したってスンポーYO!」 もう何言ってるんだろうこのアメリカウマ娘。正直色々と理解が追いつかない 「コラコラセレちゃん。勢いで話しても分かりませんよ」 「だからセクちゃんだって言ってるだろキンちゃん!セクレタリアト!!」 そうすると夢の奥(?)から栗毛のウマ娘が出てくる。 ついでになんかモノ凄いビッグネームが出てきたけどスルーすることにしておこう。うん聞こえてないフリ聞こえてないフリ。夢で出来るか知らないけど 「まあ、ちょっとしたお礼です。あなたに一番望むモノをプレゼントしますね」 そういうと栗毛のウマ娘はこちらにずい、と頭を寄せてくる。 「望むモノ、とは?」 「健康」 何の冗談だ。それは30年もの間欲しかったけど欠片も手に入らなかったというのに 「まああのお三方に任せるとあなたの場合悲惨なことになりかねないので、今回は私達でやろう、ということになりまして」 「……あー、素敵なPERSONだけどどっかネジ外れてるよNA,あのGODDESS」 わけのわからないまま2人の会話は続いてく。でもこの二人に任せないとトンデモないことになると直感がささやいてくる。だから黙っている 「ま、あれDAYO。LATERなセイシュン楽しんでNA!」 「あの、訳がわからないんですが」 そう聞いても、2人はニッコリ微笑むだけ。いや、本当にどういうことです? 聞きたいことが山積みのまま、目覚まし時計の音がなるのを感じる。 待って、お願いだから説明をください。 結局、何も答えは聞けぬままに、意識は白けていくのだった。 ≫104いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 58 30 朝。目が覚める。いつもは低血圧で意識がふわふわっていうかスカスカなのに今日はハッキリしてる。大体こんなすっきりしてるのは5年ぶりくらいだろうか。 取り合えずは昨日泊めたマクトレとマベトレでも起こしてこよう。多分あの感じだとソファで爆睡してそうだし。「ねえママー!ここで二次会させてー!」なんて自宅前で言われた時にはホントどうしようかと思ったけど。 まあ泥酔してたしこのままだと路上で寝るなあなんて思ったから泊めたわけだけどね。 「おーい2人とも起きなよー」 扉を開けると予想通り2人はソファと床で寝てた。2人の担当そっくりの姿が凄まじい体勢で。うん。あのまま放って置かないでよかった。とてもマックちゃんとマベちゃんのファンには見せられないな。 「うーんママー、ガスマスクしてまで揚げ物作らないでくださいましぃー……」 「昨日は作ってないでしょー、あとママじゃありません、って」 ソファの上で半ば剥げた毛布を抱きながらマクトレちゃんが言う。昨日おつまみに出したのはきゅうりの浅漬けだったはずですよー 「ほれほれ、おーきてー」 「んー……ん?」 ゆっくり目をこすりながら起きたマクトレちゃん が、いきなり目を開いて固まった。 何、僕の顔になんかついてるの? 「ま、マーベラス……」 なんかいつの間にか起きてたマベトレちゃんも固まってる。いや何、怖いんだけど 「えー、っと。ママ、だよな?」 「いや、まあそうだよ。っていうかママじゃないって」 こっちを指さしたまま固まってるマクトレちゃん。 そこまでして、思考が止まる。いや、まさか、アレ? でも目線変わってないよ僕? 「えっと、ママ、ほら、鏡」 いつの間にかマベトレちゃんが鏡を持って横に立っている。 そこにいたのは かつてのアルビノ姿が見る影もない、褐色のウマ娘だった 「え、コレ、僕!?」 そして、気付く。 体が全然軽い。あとついでに胸が大きい。 これは、もしや、本当に、 健康になったのでは ≫105いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 58 54 あの後2人を家に返したあと、震える指で電話をタッチする。 誰に連絡しようか迷ったが、一番大事な彼女に真っ先に報告することにした 連絡先、から、「フジ」をタッチする 「もしもし、どうしたの?」 朝早くからだと言うのに、彼女の口調は変わらない。 「あのさ、フジ」 息を吸い込んで、吐く。 「僕、ウマ娘になった」 お互いに、時間が止まる。 「もしかしたら健康になった、かも」 どうにか絞りだした声は震えていた。正直、未だに信じられない 今までさんざん苦労してきた体質が、一夜にして消え去るものなのだろうか でも、糠喜びだったら、耐えられない。 それをフジも察してくれたようで、提案を一つ、持ちかけてくれた それは、かつてからの悲願 「……じゃあ、行ってみようよ」 動物園 その言葉に、肯定以外の言葉はないのだった ≫106いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 59 25 昼、駅前で待ち合わせをする。今日が休日でよかった。 服をどうするか考えてしまったけど、前にフジがジョークで勝ってきた女装用ワンピースがあってよかった。……ノーブラだから上からジャケット羽織ってるけど。 しかし、あの後ウマ娘化について電話で仔細を話した時には驚いたモノだ。フジが助けた猫がキンチェムの猫だったとか、セレクタリアトが関わっているかもしれない、とか。お互い話した時には思わず無言になってしまったものだ。別の意味で。 そんなこんなで待っていると、声がかけられる。 「やあ、お嬢さん、私と本日お付き合い願えるかな」 それは、明らかに聞きなれた、安心できる声だった 「……そこは、ポ二-ちゃん、じゃないの?フジ」 「貴方にだけは、それは言わないって決めてるんだ」 やあ、と笑うフジがそこに立っていた。フジは向けられた顔をまじまじと眺めると、ウンウン、と頷き、 「……うん、受け取った写真通りだね」 と、納得したようだった。 「意外に淡泊な反応なんだね」 正直、もうちょっと驚くかと思ったよ。そう付け足すと、 「姿形が変わっても、貴方が可憐であることには変わらないからね」 いつも通りに気障なセリフが出てくる。こういう所は何時になっても慣れないなあ。 ……まあ、本音は「貴方が本当に健康であるか確認するまでは安心できない」ってとこなんだろうけど。不自由したしさせてしまったから猶更ね。 「さあ、行こうか」 そういうフジに、コクリ、と頷く。心臓が早鐘を鳴らす。期待は、してないと言ったら嘘になる。でも、同じくらいに裏切られるのが怖い。なにせ、最後の希望と言っても差支えないのだから隣にいるフジはどうだろうか。 ふとそちらを見ると、いつも通り涼しい顔に見える。恐らく、他の人には。自分には、ほんの少し、わずかだが、表情が強張っているのが分かる。……うん、こんな表情は安田以来かな。やっぱり君も、緊張してるんだなあ、と思うと少しだけ落ち着くことが出来た。 答え合わせまで、残り数100m。 ≫107いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 00 59 49 結論から、言うと。 喘息は、起きなかった 初めて直で見る景色。ライオンって近くでみるとあんな感じなんだ、ゾウもあんなに重量感あるんだ。そう思うとテンションは今までにないうちにオリコン1位の曲の売上くらいに急上昇してって 「息苦しくない!!咳も出ない!!」 「本当!?やったね、トレーナーさん!!」 なんてド真ん中で喜びながらハイタッチしてしまったくらいだ。うん。周りのお客さんをびっくりさせてしまって申し訳ない。 「よし、こうなったら全部見るよ!!」 「オーケー!どんどん回ろう!」 そうして振り切れたテンションのまま各地を回る。 「あ、チンパンジーがいる!パン君思い出すなあ」 「パン君?」 ジェネレーションギャップを感じたり、 「パンダって本当に寝てばっかりだね」 「まあそこがいいんだけど」 パンダの檻に30分張り付いたり 「あ、あわわわ」 「落ち着いてトレーナーさん、落ち着いて」 ライオンの赤ちゃんを抱っこして半ばパニックになったり そうこうしてるうちに、日はもう沈みかけていた ≫108いやこんな長くなるとはリハクの21/10/01(金) 01 00 33 「楽しかったね、トレーナーさん」 「うん、本当!」 帰り道。お互いに童心になって笑いあう。本当に、時間を忘れるくらい楽しかった 「まあ、一応お医者さんにも見てもらうけど、これは、健康になった、ってことでいいのかな?」 そう、フジに聞く。 「それでいいと思うよ、トレーナーさん」 それは柔らかな声で、確信に近いモノを与えてくれた 「そっか」 そうして、安心すると、昔の記憶が蘇ってくる 動物園に無理して連れて行って貰った時。少し進んだだけで咳が止まらなくなって帰らざるを得なかったことを思い出す。その後母さんがしきりに口にした言葉 『強い子に産んであげられなくて、ごめんなさい』 その後、気にしないで、他にも楽しいことはあるからって慰めてた覚えがある。 でも本当は辛かった。遠足で行くときも参加できなかった。僕だけ一人寂しかった覚えがある。 でも、今日、それはなくなった。健康になったんだ。 ようやっと、嘘ついて誤魔化さなくても、侘しさに耐えなくても、いい日が来たんだ 「そっかぁ……」 そう思うと、視界がぼやける。涙が止まらない。 ふと、抱きしめられるのを感じた。ふと上を見上げると、しわくちゃな顔でフジも泣いていた。 「これから、何処行こうか、何食べようか」 「トレーナーさんが、望むままに」 そうして、僕らはその場で抱き合いながら互いに夜が更けるまで泣きじゃくっていた。 拝啓、お二方 今度アメリカとハンガリーにお礼をしに参ります かけがえのない贈り物をありがとうございました ≫128二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 01 28 25 トレセン秋の感謝祭トレーナーダンスの部 歌 フラトレ 演奏 シチトレ(ドラムス・コーラス)タバコカフェトレ(ベース)マルトレ(ギター)フクトレ(ギター) ダンス指導 トウカイテイオー テイトレ「応援してくれるみなさんに、感謝を!」 テイオー「やってみせてよ!トレーナー!!」 全員「「「なんとでもなるはずだ!」」」 タイトレ「ダンスだと!!?」 ≫142カフェトレ(タバコ)の人21/10/01(金) 01 48 21 「ああ、温泉旅行券が当たってましたね…。 …そうですね、URAも終わりましたし… 一緒に行きましょうか、トレーナーさん」 ふいにトレーナーさんが言い出した言葉に、そう返した。 少し驚いたような顔をするトレーナーさんに、かわいいな、だなんて思ってしまう。 だからこうして少し強気に言ってしまうのです。 「私がトレーナーさん以外と二人で旅行に行くのは… トレーナーさんは、嫌ではないのですか?」 …答えにくそうな顔をしますね……… ふふ、でもそうやって真面目に考えてくれるのも、トレーナーさんらしいです。 着替えと必需品、最低限の荷物をトランクケースに入れてぱたんと閉じる。 興奮して中々眠れないとは、私らしくもない… ましてや自分の容姿をこんなに気にするなんて。 手鏡に映るのは黄色い瞳をギラギラと揺らす黒髪のウマ娘の姿。 我ながら怖い目つきだなと思う。 だけど、トレーナーさんはこの目を褒めてくれた。 思い出すだけで、思わず口元が緩んでしまう。 「…そんなトレーナーさんが、私も……」 …ここで言っても仕方無いですよね。 …さて、行きましょうか。 ≫149二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 05 32 51 急にどこからか湧いてきたファイトレvsドベトレ 「この野郎!」 俺はドーベルに対して暴言をはかれ思わず手が出そうになった。 そのまま拳を振り上げた途端、誰かにつかまれる 「ここで手を出すのはいただけないな」 「な、クソ離せ!」「まあ落ち着きたまえよ」 拘束をはがそうともがく、少しずつ力が強まる。 「離しやがれっ!」頭突きをかまそうとした瞬間 …俺の視界は反転した。そのまま地面に叩きつけられる。 「落ちつけといってるだろう…ふむ、いい眼をしている。そうその眼だ」 「てめぇ!!!がぁッ!!!」 万力のように絞め上げられる。徐々に意識が薄れてく (まずい…おちる!) 最後の力を振り絞って抵抗しようとした時 …背筋が凍る。底冷えするような圧力を感じる。 「暴れるなよ。君では私に勝てないのだから」 恐怖が身を包む、意識が消える (くそったれ…) 悪態をつきながら俺の意識は途絶えた。 正直元ヤンと傭兵だと斬魄刀なしならこうなると思う 現代で4桁以上やるやつなぞ文字通り本物の化物やわ ≫181二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 06 35 52 台風の時にコロッケを作りたいとか言い出すタイトレ。何言ってんだと言いつつ様子を見に来たらカタチ悪いわ揚げすぎだわで見てられなくなったタイシンが綺麗なコロッケを作りタイトレは美味しそうに食べるので内心喜んでいると 「結婚してタイシンに料理を作ってもらえる人は幸せだなぁ」とか言うので「は!?💢どう言う意味!?💢」って勢いよく振り向いたらタイトレが掴んで食ってるコロッケがあって間接キッスでタイシンの何かが壊れる } ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part98【TSトレ】 ≫6二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 06 51 10 ある日。あえて台風直撃だとわかって前日をトレーナー君の部屋に泊まりに行く。 というか、いつも通り"甘やかして"いた。 ────翌日。少しの頭痛と共に目覚める。 窓から外の様子をと覗くと、既にシャッターが下ろされている。そして台所からは調理の音。 様子を見に台所へ歩く。 「……トレーナー君。おはよ……なっ」 「えへへ……どう?」 そこには産まれたままの姿にエプロン一枚のトレーナー君が立っていた。 ────シンボリルドルフは朝食前だし、トレーナーが刃物を持ってるし耐えた。 「……君の美しい胸が崩れるから、すぐに服を着てきなさい。着てる間は私が色々しておこう」 「……わかった。任せるねルドルフ」 そう言うと、とてとて寝室に戻っていくトレーナー君。 ……目福だった。 そうして、よくある朝食を食べ終えて、二人で人気推理小説でも読んでいると、私の肩に頭を乗せながら、トレーナー君がこう話す。 「ルドルフー、コロッケ作ろー?」 「ふむ。材料は?」 「前知り合いから貰った大量のじゃがいもとかお肉とかちゃんとあるよ?」 「……よし、作ろう。それにしても君の思い付きには困ったものだ……」 笑いながら二人で台所に行く。 それからは単純だ。ウマ娘の力で芋を潰し、手早くコロッケを作っていき、それをトレーナー君が次々と揚げていく。 因みにトレーナー君にスーパーのバイトの経験はない。コンビニもない。 それはさておき、私に渡してきたエプロンが朝、裸エプロンをしたときのエプロンなのは、お仕置きせねば…… ────この後お昼と夜にコロッケ食べてルドトレは監禁された ≫93二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 07 40 41 朝だよ!台風だよ!パラレル新人ちゃん!四時間目 コロッケ 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 テイトレ「新人ちゃん...何度目だっけ?」 新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」 テイトレ「でも...じゃないよ、話聞いてる?」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今朝、地元のお父さんから荷物が届きました! 中身は芋と手紙です!手紙は後で読むとして芋は量が多いのでコロッケにして先輩方に御裾分けに行ってきます! コノイモメガデテル...ヒヲトオスカラヘイキダヨネ ─────── マクトレさんにテイトレさんおはようございます! 台風だからコロッケつくったんですけどどうですか?そのままいけますよ! イタダキマスワ!パクパクデスワ! ...オレハオナカイッパイダカラアトデモラウネ ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 今度は芋が沢山取れたのでそちらに送ります。 父より ≫123二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 07 52 33 おは140-90-55-80 タイトレの無防備にぴょこぴょこ動く耳を後ろから軽い気持ちで触ったらひゃっ!って女の子みたいな声を出しながらタ、タイシン…?と涙目で振り返って来るタイトレを見て全力で壁に頭を打ち付けるタイシン概念(おはガチャ) ≫146マルトレの人21/10/01(金) 07 58 45 タイトレとタイシンが相合い傘してタイシン全然濡れてないんだけど目的地着いたらタイトレが半分びっしょりで「何やってんの自分の事も考えなよ💢」って慌ててバスタオル持ってきて濡れた半身をゴッシゴッシポヨンギュッギッって拭いてタイトレが「タイシンに濡れてほしくなくてな……」「……馬鹿」ってやりとりした日の夜使ったバスタオルを洗濯しようと思って洗濯機に放り込もうとした時に拭いてる最中のポヨンという柔らかい感触があったことに気づいて思わず手を広げ、握りってやってから洗濯機に頭叩きつけて洗濯機が起動して欲しい ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part99【TSトレ】 ≫16二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 16 41 「こうやって肩を並べるのは久しぶりですね。先生」 「でも魔法の杖より日本刀の方がいいんじゃがのう。どっかに荒鷹とか落ちとらんか?」キョロキョロ } ≫39二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 22 13 パクパクですわ! この青いスライムは味しませんわね... こっちの緑のは痺れますわ!麻痺毒入りですわ この赤いのは毒ですわ!お腹がキュルキュルしてきましたわ! ≫44二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 23 19 マルトレと新人ちゃんが喋ってるところにやってきて笑顔で「あらー、トレーナーちゃんと仲良くしてくれてありがとう!でもそろそろトレーナーちゃんと銀座に行かないといけないの、楽しく喋ってたのにごめんなさいね」って普通に対応してるけどバブリー語が消えてるマルゼンスキーが私の性癖です ≫61二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 27 57 マクトレ「いっけーですわ!!ゆたかーー!」 「えっマクトレが阪神応援してる……」 「あれ中身入れ替わってるんじゃ?」 マクトレ「阪神勝ちましたわ!!馬鹿めですわ!!お陰で日ハムが沈んで巨人の独走維持ですわ!!」 ≫62二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 28 08 前回のあらすじ lvが上がったので転職に来た男子高校生組 テイトレ「こういう職業は強いって相場が決まってるんだ」遊び人 マクトレ「遊ぶだけでいいんですか?やりますわ!」遊び人 ブラトレ「やっべ、押しミスした。でも4人いるし一人ぐらい足手まといでも大丈夫だろ」遊び人 フクトレ「たまには巫山戯るのも良いだろう」遊び人 4人「ん?」 ≫63二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 28 15 「しゃーない。ネイチャさんは流しの踊り子って事で日銭稼ぎますかぁ!」 「盆踊りで稼げるかな……素直に家事手伝いとかの雑用にしよ?」 「だって、踊り子の衣装ならトレーナーさんが顔隠せるかもだし……」 「余所者なんだから信用第一だよ。隠さず行かなきゃ」 (そうじゃない……) ≫70二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 32 34 異世界モノじゃないけどSS書いたのでどうぞ…… ベッドの上でうつ伏せになり、デジタルとスマホを眺める。 見てるのはウマ娘の動画。 レース映像やウイニングライブは勿論、芸能ウマ娘やウマチューバー等色々と。 「はぁ~ウオッカさんしゅてきぃ………」 「相変わらずレースの時とのギャップ凄いよな」 「それがいいんですよ!……はぁ……良い……」 恍惚の表情でウオッカのウイニングライブ映像を見ている。 普段やレースの時は男勝りで荒々しい雰囲気のある彼女だが、ライブ際は力強くも繊細な歌声を披露し、そのギャップでファンを更に増やしていた。 「………!」 お互いの尻尾が触れあっていた。 デジタルは動画に夢中で気付いていない様だ。 魔が差したあたしは、自分の尻尾をデジタルの尻尾に合わせ、毛を絡ませる。尻尾の動かす事で毛がねじれ合い、流れる毛の感触が尻尾から、脊髄を伝って脳に浸透する。 デジタルは、あたしの方見ないで動画に集中している。 (もうちょい大丈夫かな?) さっきよりも少し絡み合う尻尾の動きを激しくする。 毛、尻尾、そして付け根。そこに広がる感触を楽しんでほろ酔いの様な気分になっていると 「んうっ………!」 突然、脊髄を快感が突き抜けた。 デジタルが、あたしの尻尾を強く引っ張ったのだ。 (やりすぎたかね。しゃーない、今日はこのへんにしとくか) そう思って尻尾の力を緩めると、するするとデジタルの毛が逃げて行く。 その感触もまた、心地よい。 結局、その後は何事無かったかの様にまた二人で動画を見ながら夜を過ごした。 でも、あたしは気付ている。 デジタルの尻尾があたしの尻尾から離れる際、彼女が一瞬だけ名残惜しそうに力を入れた事を。 (絶対、振り向かせてやるからな。デジたん) ≫90二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 39 28 「服が溶けるスライムとはいうけれどねー、一体服のどれを溶かすんだい?というわけでモルモットくん。君の服はそれぞれの部位で材質を変えてある。ぜひ検証させてくれたまえ」 ≫99二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 43 03 「タキオン」 「なんだいモルモット君」 「その、食い付かれてるぞ」 「ウエーーー!?あっまった石油製品を溶かすみたいだね!!これはまずい着てるのは全部石油製品なんだ助けてくれトレーナー君!!」 「ちなみに俺の服で石油製品の部分は」 「胴体。待ったトレーナー君!眺める体勢に入らないでくれたまえよ!!」 ≫104二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 44 40 今日はスライムの処理についてお教えしますわ 生で行くとのどごしはいいですが毒で痺れたりしますし体温とおなじ温度のねちょねちょとか普通飲みたくありませんわよね そこでスライムの乾かし方をお伝えしますわ 実はスライムはクラゲがさらに水っぽくなったようなものなので封じ込めて乾かせばいい感じの食材にはなりますわ そこで要らないサメ肉に閉じ込めて燻す事で毒素と水分をサメ肉に移してそこそこいい保存食にすることができますわ サメ肉は釣りに使えますわ 以上マクトレの異世界食材処理教室でしたわ ≫105二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 44 48 「……で、何? 急に呼び出して」 「すまんなタイシン」 台風が数日後に迫る中アタシはバカに呼び出された 「取り敢えず上がってくれ!」 「……ん、おじゃまします」 「それで、早速で悪いがアレを見てくれないか?」 「……棚の上?」 上の方を指差す為に身体を反ったが故に強調される胸を視界に入れるが……今更この程度では崩れない……崩れない 「ダンボール?」 「防災グッズが入ってるんだ、台風の前に準備しようとしたが……届かなくてな」 「あ〜……」 そりゃそうだコイツはウマ娘化で50cmも背が縮んだんだ以前の身長で置いた物に届く筈が無い、でもアタシも届きそうに無いけど…… 「……で、何でアタシを呼んだの? アタシも届かないんだけど?」 「二人で力を合わせよう!」 「はぁ?」 「肩車だよ! それなら届く!」 「はぁぁ!?」 またバカな事を……そう思いつつ押し切られたアタシは肩車されたが ムニュ…… 足に!? ……足に!? 柔らかいモノが!? 「うわっと! すまんタイシン、バランス悪いか!」 足の感触に慌てたアタシが少しバランスを崩した為に足を抑える力を加えられる ムニュゥゥゥ…… なんとか防災グッズは回収出来たが アタシの何かが壊れた様な気がした…… ≫125二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 08 56 22 「おおオグトレさん!料理人あるぞ料理人!」 「よしやりましょうそうしましょう!」 「待て!前衛戦力の二人を生産職にしてんじゃねえよアホ!」 「だが俺たちは料理人だぞフクトレ!」「料理人ですよ!」 「畜生オグトレさんの押しが妙に強い!」 「あー何これ!プリンスだって!最終的にはテイオーになるんじゃないかな!?これにしようこれに!」 「それ最終職オーバーロードですわよ」「なにそれかっけー!それにするー!」 「知力ステータス足りてねえだろ!なんでよりによって全ステ足りてるのがアホとオグトレさんなんだよ!」 「「われわれはかしこいので」」ドヤァァァン 「クッソむかつく!主にアホ!」 ≫159二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 09 13 56 デジタル「なんですかねこの格好」 デジトレ「似合ってんじゃん」 デジタル「いやそうじゃなくて」 デジタルの格好はいつもの勝負服の上にゲームの僧侶が着てるようなローブをマントの様に羽織り、勇者っぽい豪華な装飾が付いた剣を持っていた。 デジタル「勇者はなんとなく予想してたけど僧侶も?」 デジトレ「オールラウンダーだからじゃね?」 デジタル「前衛と回復兼任って流石にキツイんですけど」 デジトレ「やってのけたらそれこそ変態だよな」 デジタル「うっさいです。………ちなみにトレーナさんは?」 デジトレ「アンデッド」 デジタル「尖りすぎですよ。100歩譲ってネクロマンサーでしょ」 デジトレ「担当がデジタルだから」 デジタル「関係無いですよね。………とりあえず、最初の仕事はスライム生産工事の破壊でしたっけ」 デジトレ「ああ、ゴブリン達が毎日家族の為に働いてる職場をお前は壊しに行くんだ」 デジタル「人聞きの悪い言い方しないでください」 デジトレ「…………」 デジタル「…………」 デジトレ「てーててってってってってってー、てててーて、ててててってー」 デジタル「どうしたんですか急に」 デジトレ「勇者っぽいBGM流そうと思って」 デジタル「せめて鼻歌にしろよ」 ≫168二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 09 21 32 異世界関係ないけどボノトレロリウマ娘化SSという怪文書が脳内で止まらんので投げ捨ててみる 原因は何だったか知らないが、どういうわけかウマ娘になってしまった、日常生活では不便があるかないかといえばある、それは身長の高低差と力加減、今まで届いたものが脚立でもないと届かない、前などいつもの感覚でボールペンを握ったら壊れた。 それよりも困っているのは「トレーナさーん!」。 噂をしたら影がなんとかとは言うが一気に自分の視界が浮上する、後ろを見ればにっこり笑顔の自分の担当ウマ娘ヒシアケボノ、元々ヒシアケボノよりも何もかも劣っていた体躯から更に縮んだせいで圧倒的な身長差。 そこに抱き上げられた場合もはや親子のようにしか見えないとタイキトレに笑われたことがある、後で〆る。 まあ、この体になって色々とあったが、良かったと思うこともある。 「トレーナさん、今日も一緒に並走した後美味しいちゃんこ鍋食べようねー。」 一緒に走っているときに彼女の楽しそうな横顔(相当見上げないと辛いし踏み潰されそうに錯覚するが)が見れるだとか、体を動かした後のヒシアケボノのちゃんこ鍋は元々うまかったがよりおいしいだとか。 原因は不明だが、こう言うのも悪くない、そう思った。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part100【TSトレ】 ≫105二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 10 15 12 概念力を上げていくために絵とスリーサイズとセリフをあげてみる マルトレ 150-75-48-76 「わ゛あ゛あ゛あ゛!!!嘘つ゛き゛!!ホラーゲームじゃな゛い゛って言ったじゃん!!?う゛そ゛つ゛き゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛!!!」 ページトップ part101~105はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/54.html
目次 目次キャラの基本情報 看板娘・スキンなど 聖痕基礎聖痕 選択式聖痕1 選択式聖痕2 選択式聖痕3 無限聖痕 演出 ボイス 装着可能スキン 登場ストーリー一覧 キャラの基本情報 名前 イザーリン・リーヴトゥルース cv 井澤詩織 年齢 16歳 誕生日 1月8日 身長 151cm 体重 44kg 3サイズ 73/55/75 崩壊学園の物語・新生編に登場。 ネゲントロピーの執行者の1人、コードネームは博士。ネゲントロピーの科学技術の開発を担当。若くして各分野に精通しており、「世紀の星」と呼ばれる天才。理性的な面から全てを考えるのが得意。しかし、とても臆病で、いつも危険に遭遇すると真っ先に隠れる。 看板娘・スキンなど 博士 イザーリン・制服 イザーリン・満載帰還 イザーリン・雲開星海 イザーリン・抹茶パフェ イザーリン・花嫁 イザーリン・修理の日常 イザーリン・火を追う蛾 イザーリン・ぬいぐるみキャッチャー ビーチの急用 イザーリン・眠気と兎 イザーリン・綿眠の意 イザーリン・ドールトラップ 聖痕 「創造の鍵」 危機に瀕した時、イザーリンが科学の知識を集結させて覚醒した聖痕。 イザーリンは設置タイプの武器を得意とする。 厳密に言えば、設置・砲台の扱いが一番上手いようだ。 設置武器を使用しても確率で弾薬を消費しない。さらに設置武器の継続時間を延長することもでき、極めて優秀。 また、イザーリン専用のスキルとして、「機械の翼」を召喚、あるいは装着することができるようだ。 召喚した場合は、地面に翼が突き刺しネゲントロピーEMPの音波で周囲にダメージを与えるようだ。 翼を装着した場合は、移動速度がアップし障害物を通り抜けることができるようになる。 設置武器、あるいは機械の翼の効果を十二分に利用したい方は、ネゲントロピーが誇る天才科学者イザーリン・リーヴトゥルースと一緒に世界の真理を探しに行こう。 基礎聖痕 機械の親和 設置武器で攻撃時、会心率+40%、継続5秒、冷却15秒 ダメージトルク 敵を撃破時、20%確率で装備している武器の弾薬を5%回復 電力回流 設置武器が消失した時、場に存在できる残りの継続時間に応じて最大10%確率で弾薬1を回復 階段効果 敵から9回ダメージを受けた時、次の攻撃をシールドで防ぐ。全キャラクター共通 閉ループ制御 場に存在する設置・砲台が5個以上ある時、与えるダメージ+10%。設置・砲台の継続時間+1秒 過負荷 設置を使用時、4%確率で弾薬を消費しない 特定感電 敵から受けるダメージは最大HPの35%を超えなくなる。最大HPの100%を超えた場合は効果を発動しない。全キャラクター共通 オーバーシュート 会心ダメージ+10% 2相短絡 攻撃時に他の武器へ切り替えた時、初撃のみ武器攻撃力+40 零保護 9秒につき零力場を生成、最大5層。敵から近接攻撃を受けた時、零力場を1層消費して範囲内の敵を距離300撃退 電磁妨害 設置武器を100回使用する毎に機械の翼を召喚してネゲントロピーEMP音波を5回放ち、半径350内にいる敵へ3000真実ダメを与える、冷却25秒 リニア増幅器 「電磁妨害」のネゲントロピーEMPの回数+1、攻撃範囲+30 減幅振動 従魔の奥義を使用時、機械の翼を装着。移動速度5%、障害物を通り抜ける、継続3秒、効果終了後、範囲内の障害物を破壊 加算効果 連撃数が50以上になった時、「減幅振動」の障害物を通り抜ける効果、移動速度の効果の継続時間は減少しない 選択式聖痕1 動態トルク 「ダメージトルク」を発動時、最大HPの2%を回復する 磁気・E・反応 「電磁妨害」を発動時、ネゲントロピーEMPがダメージを与えない代わりに最大HPの2%回復、全弾薬の2%回復する 安定圧力回流 追加で「電力回流」の弾薬を回復する最大確率+5% 開ループ制御 「閉ループ制御」の発動条件を設置武器に変更、場に存在する設置武器数が5個以上の時、与えるダメージ+9% 選択式聖痕2 電磁増量 追加で「電磁妨害」のネゲントロピーEMPの回数+1 電磁ジャンプ 「電磁妨害」の冷却時間-10%。機械の翼が自身と距離500以上離れた時、機械の翼が自身の足元に移動する 多極増圧 設置武器の攻撃力-30%。設置後、1秒毎に設置した武器の攻撃力+10%、最大4秒 3相短絡 「2相短絡」の効果に切り替わる。異なる武器を使用時、全武器の武器攻撃力+15、最大10層、同じ武器を使用した場合は効果を初期化する 選択式聖痕3 O・S・改 「オーバーシュート」の会心ダメージ+4% 励磁電流 「電磁妨害」を発動して機械の翼かー場に存在している時、装着武器の弾薬を10個消費する毎に、与えるダメージ+0.2%、最大100層 減幅率低下 「加算効果」の代わりをする。ステージに進んだ後、または復活した後、「減幅振動」を発動し、手に持っている武器が弾薬を10消費するごとに、継続時間+1秒、最長+20秒 負帰還 敵から攻撃を受けた時、自身の半径500内にいる敵1体へ1000ダメージを与える、冷却0.1秒 無限聖痕 物理学の最前 物理ダメージ+0.1%(無限に強化することができ、強化するほど効果が上がる) 演出 勝利時 敗北時 聖痕「零保護」 聖痕「電磁妨害」 聖痕「減幅振動」 従魔奥義使用時 ボイス 場面 ボイス ゲームスタート miHoYo?危なそう。 衣装変更1 新しい衣装?白衣で十分なのに。 衣装変更2 小動物がいれば、どんな衣装でも可愛くなる。 ショップから離れる 投資もしないのにリターンなんてあるわけがない。どうして分からないの? チャージ完了 人類の進歩のために正しい判断をしてくれて、本当にありがとう。 水晶の残高不足 あ……研究費がなくなった……ふん、新しいスポンサー? ショップに入る 経費不足……崩壊発生……世界滅亡……人類はいつも同じ過ちを繰り返す。 祈りでアイテム1を獲得 今回の実験データもいつも通りだったね。 祈りでアイテム2を獲得 レアなサンプルが現れた!すごい! 特別な日 恋愛、婚姻を研究成果とする実験のこと?こういう日なら、チョコレートはいい発生剤になるかもね。試してみる? クリスマス メリークリスマス〜恋人?恋愛は一過性の発情に過ぎないから。けど研究に役立つこともあるかも。私の観察対象になってくれる? 明けましておめでとう 明けましておめでとう。これ、プレゼント〜崩壊獣と機械の廃材で作ったフクロウのおもちゃ。どう、可愛いでしょう。 アニバーサリー この世界はまた新しい一年を迎えたよ。材料の収集と研究費のことも、よろしくね。 誕生日祝い 誕生日プレゼント?うわ……可愛い河童のおもちゃ。いっぱい持ってるけど、でも嬉しい。ありがとう〜 ステージに入る1 ね、ほかの人に行ってもらうわけには? ステージに入る2 待って、もうすぐ実験が完成するの!ああ…… ステージに入る3 真理を前に、私は怖気づいたりしない。 敵に遭遇1 でっ出た! 敵に遭遇2 大丈夫、ただの雑魚だから…… 敵に遭遇3 こ、この程度なら想定内…… 大量の敵に遭遇1 だ、大ピンチ! 大量の敵に遭遇2 ちょっと大変になってきた…… 大量の敵に遭遇3 早く対策を考えないと…… 敵に襲撃される1 いやっ! 敵に襲撃される2 誰か助けて〜 敵に襲撃される3 うっ痛いよ〜 敵に襲撃される4 うぅ〜死んじゃう〜こっちに来ないで! 敵を連続撃破1 実験ナンバー142857、記録開始。 敵を連続撃破2 少し面白くなってきたね。 敵を連続撃破3 勝利という名の真理を前に、抵抗は無意味よ。 敵を連続撃破4 科学の力をご覧に入れよう、ファイナルスパーク! 弾薬が空になる な……なくなった? 弾薬回復 ふぅ〜補充完了。 HP回復・緊急 緊急回避! HP回復 自分の体は大切にしないとね。 コインを獲得 研究費にしよう。 武器を変更 これで少しは効率が良くなる。 戦闘勝利1 ふぁ〜生き延びた……次回はほかの人に。 戦闘勝利2 やった!貴重な実験データが手に入った〜 戦闘勝利3 こんな日々、いつまで続くかな。 戦闘敗北 これで……終わりなの…… 装着可能スキン イザーリン・シマリス サバ突撃号 イザーリン・フルメタル教師 イザーリン・ニャンコメイド 雪泉・氷の冷笑 紋章・永遠の少女 登場ストーリー一覧 火を追う蛾 祝福の宴 今思えば
https://w.atwiki.jp/imas-weeklyrank/pages/150.html
順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New EVERYDAY IS A WINDING ROAD 5935 37176 7793 2 New 手書きMAD 『これで最後の大遅刻』 3091 34485 4815 3 New ののワさんのプリップリン体操(再UP) 2368 40238 4379 4 New 「どうも、プロデューサーさんの彼女でした」 1662 51169 4220 5 New 涼が尾崎Pの昼食に付き合うようです 前編 2020 37761 3908 6 New やよい ギー太に首ったけ(平沢 唯) 2083 36305 3898 7 New 【前編?】ぷよm@s part13【その1?】 2043 27245 3405 8 New ファミマ秋葉原店に入ったら美希が踊ってた 1559 29123 3015 9 New アイマスクエストⅣ 95話 第七章22「マスタードラゴン」 1747 19569 2725 10 New 漫画 第五話「弱小事務所と我那覇 響」 1347 19237 2308 11 New ちょっとだけ未来のお話 第32話 1332 16826 2173 - 「乙女よ大志を抱け!!」 IM@SALLSTARS? 1108 16821 1949 12 New アニメ「アイドルマスター・ライブフォーユー」第4期OP 「 I Want 」 986 15361 1754 - 高槻やよいソロ Do-Dai ミニウェディング 109 27497 1483 13 New 女性恐怖症Pの挑戦 その15 前編 941 9657 1423 14 New 真・女神転生Ⅱ 第二十話 794 11798 1383 15 New 箱春香さんとお散歩に行ったよ 711 11743 1298 16 New 小鳥さんがあのお店で働き始めたようです 第二夜 607 13402 1277 17 New 【ICO】MACO/SHADOW OF THE CASTLE 697 6791 1036 18 New 【はるちは】こんなに近くで2nd Vision 670 6684 1004 19 New 49人で「空」歌ってみた【誕生日おめでとう!】 587 8286 1001 20 New Saori@destiny サヨナラリヴァイバル 758 4475 981 21 New 春香 × 丹下桜 『Stand by Me』 684 5397 953 - キラメキラリ 圧縮版 やよい 13 18075 916 22 New あいます幼稚園・ゆとりつこ編【紙芝居】 622 5493 896 - じゅもんをあげるよ おためしばん やよい 11 17474 884 23 2↓ 765アホの子【秋の紙芝居祭り 09】 489 6720 825 24 New ののワの冒険(職業訓練編) 451 6106 756 25 New かまいたちの夜?23-1中編 トリック編 416 5020 667 26 New 765プロはドッジも強い・後編【短編】 233 6735 569 27 New 鼻掃除用アイドルマスター アイドルになるには 319 4856 561 28 15↓ バレンタイン PV M@STER VERSION EDIT 409 2558 536 29 New 【im@s×アクトレイザー】アクトマスター エピローグ 310 4361 528 30 New 「抱きしめたい」 340 3562 518 - ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!」 37 9624 518
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/778.html
MS-11 アクトザク 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 20100 430 M 12000 106 22 20 24 7 B - B - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヒートホーク 3200 12 0 1~1 格闘 85% 5% ザクマシンガン 2800 12 0 2~4 連射 90% 5% ザクバズーカ 4000 18 0 3~5 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 マグネットコーティング 機動力+3。命中・回避率+3。 反映済み 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ザクII改 設計元 設計元A 設計元B ザクIIシャア専用ザクIIガルマ専用ザクIIボルジャーノン G-3ガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ザクII 2 ザクII改 3 ハイザック 4 ザクIII 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『MSV』系、『MSX』、分類『その他』 マグネットコーティングでガンダムに匹敵する機体性能を手に入れた青いザク。 ただし武装はクラッカーが消えたため最大威力低下。BEAMも無いため実体弾耐性持ちには苦戦を強いられる。 次世代のザクに繋がっていくため育てる価値はある。 …のだが、次世代への橋渡しにスーパーカスタムザクF2000という競走相手が現れた。あちらではハイザックこそ開発不能だが開発バリエーションに優れる。 今作からマレットを乗せてもアクトザク(マレット機)に変化しなくなったようだ。 ゲルググと設計するとアクトザク(マレット機)が生産登録される。
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1015.html
五指氷弾「グレイザーブリッツ」 コスト N1T1L1 スペルカード 使用者 ドーン 対象の相手キャラクターカードに氷属性のダメージを2与える。 このカードの効果でダメージを受けたキャラクターは次の自分ファーストフェイズまで行動数-1される。
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/62.html
タグ一覧 ブルトレ 【担当】ミホノブルボン 概念 基本情報 + 設定画 「私は、どんな姿になっても彼女のマスターとして在り続けます」 「皆さん私と身長はそう変わらないのに凄いですね...」 「ヴォルフガング・パウリですか...何かの戦士みたいですね。ブルトレパンチ!...なんちゃって」 【略称案】ブルトレ,ヴォルフガング・パウリ 【身長】170くらい→139cm 【スリーサイズ】72-49-70 【髪の色】青鹿毛(絵だとダークブルー) 【瞳の色】青 【年齢】25歳 【因子】ミホノブルボン、カツミエコー(ブルボンの母親) 【適正】ダート(D)芝(A) 中長距離(3000まで) 【概要】 3年間担当していたミホノブルボンの因子を継いだトレーナー。ウマ娘化の際に彼女の体質も受け継いでおり、ブルボンにウマ娘になった報告のメールをしていた際にスマホが爆発しショックで気絶。ベッドに倒れている所をブルボンに発見された。素手で触らなければば多少は軽減されることを発見したため、電化製品が周りにある環境では常に手袋をつけるようになった。 それでも寿命は通常より早く減るのでPCやストップウォッチなどトレーニングなどに必須な物は修理したり買い替えながらでも無理矢理使っていく。 体が小さいのは因子継承の際にブルボンとカツミエコーの因子でインブリードが起こり小さくなってしまったため。 一人称は最初は俺のままだったがウマソウルに侵食され段々と私になり声、口調もブルボンのような敬語になっていき、そのことによってブルボンに気味が悪いと思われることを恐れ、どのように思っているか聞くことすらできないほど憔悴していき毎晩悪夢を見ては目を覚ます眠れない日々を送っていた。しかしブレスレットとブルボンの言葉を聞いて吹っ切れた事で侵食が止まり、自分を完全に失わずにブルボンのマスターを続けていく事が出来るようになった。 かなり縮んでしまったこととアナログ生活(灯りは電気だが家電はほぼない)にはかなり苦戦したが、ブルボンの住み込みによる献身的な世話により慣れてきた。 性格 性格は冷静、真面目よりだが案外ノリがいいのでコスプレなどもやってくれる。あと機械の類も好きなので滅多に使えなくなったのもあり使っていい時は喜んで使う。口調はだいたい敬語で話すが知り合いには使わないこともある。背が低いのを気にしている。 指導能力など アプリを元にしてるので新人トレーナーになってから日が浅いうちから短距離路線でしか注目されずスタミナもなかったブルボンを2000mのレースで1位を取れるほどに鍛え上げ、彼女の夢の三冠を取れるまでになった、という設定で能力がない訳では無いがブルボンに専念したいのと車なども運転出来ないなどあまりにも不便な体質もありほかのウマ娘に大変な思いをさせるのを避けブルボンの専属でやっている。 外見 髪は切りそろえたおかっぱで、右目側の前髪を伸ばし片目隠れになっている。 最近の悩みは何処へ行っても子供扱いされる事で、普段は少しでも大人に見られるようにスーツと手袋だが子供と勘違いされることが多く首から身分証を提げていて、ブルボンからもらったブレスレットを右手首につけている基本隠れてて見えない。 体型は身長的には標準だと思っていたが同じくらいの身長仲間はサイゲ勢が多く自分がおかしいのか?とちょっとだけ思っていたが、ちっトレが増えたので気にしていない 趣味 変化前はゲーム。休日の買い出しでブルボンの楽しむ姿を見てからクレーンゲームをよくやっていて上達していたがウマ娘化による小型化及び体質で不可能になってしまった。最近はアナログゲームでブルボンと遊んでいる。また、ブルボンに手芸などを教えられ手先が器用になりぬいぐるみやプラモデルなどの製作もするように。 またウマ娘になったことで他のトレーナーとの交流も増えてなんだかんだ楽しく過ごしている。 出会ったトレーナーのぬいぐるみを作って渡している(トレぷち)。 料理 最初のほうは味覚の変化によりうまくいってなかったが上達し、七輪でサンマなども焼けるようになった。 メカ料理も可能。 調理器具は壊す危険があるため高いものは買わず、安物を使いつぶしながら使っている。 また、機械はほぼ使えないため手動でやる作業も多い。 好物 リンゴ。毎日食べており家に大量にストックしてある。 栄養を取ればちょっとくらいは背が伸びないかとよく食べるが何も増えない伸びない太らない。 何でも食べるが甘いものが特に好き。 走行能力 芝AダートD中A長B逃げA他G 体が小さいのでパワーが足りず短距離マイルは得意ではないが消費スタミナが少なくてすむため中距離以降が得意であり、適正距離より長くてもブルボンとの併走トレーニングもあって完走自体は可能。 体質 ・素手では機械を一切使えない。 ・乗り物の類を運転すると体質により動きがおかしくなるので運転は一切出来ない(乗ることは出来る)。 担当との関係 ブルボンのことは世界一大切な存在で彼女のためならどうなってもかまわないと思っているがブルボンの好意には気づいておらず、妙に過保護なところがあるのは妹を甘やかすようなものなのではないかと思っている。 ブルボンにとっては短距離路線ではなく三冠路線を目指させてくれただけでなく、三冠達成という夢を叶えてくれ、一緒に3年間のトゥインクルをともに駆け抜けたかけがえのない大切なマスター。ウマ娘になってからどんどん弱っていくブルトレに尻尾ブレスレットを贈って立ち直らせた。 ブルトレがウマ娘化してからは特例で一緒に生活している。嵐の日などは一緒に寝ることも。 + ブルボンへのインタビュー はい。ミホノブルボン、『インタビューへの返答』を開始します。 マスターについて聞きたい、ですか? マスターがウマ娘になってからは一緒に住むようになりましたが、小さい身体で一生懸命頑張るマスターの姿を見ると、『かわいい』という感情が生まれつい撫でてしまい・・・ ・・・そういうものではなく人物として、ですか? 以前は厳しくも優しい、父のような人だと思っていました。私を信じ、寄り添い、夢である三冠路線を応援してくれた人であると。 しかし、マスターと出会って、交流を重ねていくうちに、『一緒にいると楽しい』と感じ、無意味と思っていた交流の『意味』を知ることが出来ました。私にはまだうまく言葉にして表す事は出来ませんが・・・マスターは私にとってとても大切でかけがえのないたった1人のマスターです。出来る事なら、これからも共にに思い出を作っていきたい・・・私はそう思っています。 ......マスター?顔が紅潮しています。身体に異常はありませんか? 必殺技(?) ブルトレパンチ part124で誕生 ブルトレのパンチです。当たりさえすればMSすら打ち沈めると言われています。 セイブルコンボ セイトレの階段での転倒を背中で受け止めることによってセイトレの衝突判定と転倒判定を無限ループさせ、その際に溜まる速度を貯めたまま壁を抜けてケツワープを起こし、任意の場所に飛んでブルトレパンチで攻撃するバグ技。三女神と機械、パラ新特攻。たまに普通のドラゴンにも駆り出されたり複数回使うこともある。 この状態に触れると異空間に飛ばされるらしい。 36連ツインブルトレパンチ ブルトレパンチを36×2回叩き込む これをやるとメカ邪竜がおいしくなる。たぶん。 宇宙船地球号 絶対に教えてはいけない。 エミュ 一人称は常に私 二人称は○○さん、貴方、○○トレ 基本的に子供扱いを嫌がるくらいでいいと思います。使って貰えるだけでうれしいのでどんどん使って欲しいです 基本頼まれればなんでもやってくれますし機械も使おうとします 機械破壊を使ったギャグ展開に使っても大丈夫です 子供扱いもちょっとすねるくらいなのでしていただいても大丈夫です 出来ること、出来ないこと + ... ・出来ること 料理(ミキサーなどは使えません) 裁縫(ぬいぐるみなど作れます) 機械に強い(物理) 併走 爆発オチ 大食い コスプレ ストリングプレイスパイダーベイビー ダンス 不要な機械の処理 RTA ・出来ないこと 素手での機械操作 運転 高いところのものを取る お化けの類いが苦手 お酒はあまり飲めない 絵 背を伸ばす 体重を増やす 他のトレーナーとの関係 ゼンノロブロイ担当トレーナー 低身長仲間でシンパシーを感じる。一緒にハロウィンでお菓子を配ろうとしたら逆に増えた。 サイレンススズカ担当トレーナー(サイレンスアサヒ) 二の矢★トレーナーズ仲間。ブルボンが尻尾ブレスレットを贈るきっかけとなった人であるため恩人。一緒にスイーツを食べに行ったりダンスを踊ったりした。 スマートファルコン担当トレーナー(蒼) 同年齢かつ二の矢★トレーナーズのリーダー。ウマ娘になった際の相談を聞いた。たまにスズトレと整理整頓をしに行く。 マルゼンスキー担当トレーナー 二の矢★トレーナーズ仲間。ブラトレ達を交えてカードゲームを行った。 セイウンスカイ担当トレーナー セイブルコンボの相方。毎回巻き込んで申し訳ないと感じている。ダンスパーティで一緒に踊ったり、一緒にトレーニングしたりしている。 ナリタブライアン担当トレーナー DK4。一緒にカレーを作ったりカードゲームをしたりした。 エアシャカール担当トレーナー 低身長仲間。ブルトレパンチが三女神像破壊に使えるのではないかと注目し、武力組とDK4を集め女神像破壊作戦を計画した。 マチカネタンホイザ担当トレーナー クラシック時代からのライバル。フリーダムさに振り回されている。第三回トレーナー対抗レースで一緒に走った。 イクノディクタス担当トレーナー 頼れる職人さん。壊した機械や勝負服、蹄鉄など様々な用事で足繁く通っている。 サトノダイヤモンド担当トレーナー ちっトレ仲間。一緒に会議を開いたりビーチに行ったりしている。 マンハッタンカフェ担当トレーナー(黒) 同年齢のパンチ仲間。Wパンチで相手は○ぬ。見えない何かがいるような気がしてこわい。 サクラバクシンオー担当トレーナー 担当同士が仲がいい。月見酒をしたり恋バナしたり。 イラストまとめ(デジタルのみ) + ... 頂いたイラストまとめ + ... 関連SS・短編 ・提唱者によるもの TS 尻尾アクセ交換 (ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/75818/?res=114 添い寝ss(ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/78461/?res=155 始まりのセイブルコンボ(ブルトレ セイトレ) https //bbs.animanch.com/board/82850/?res=148 セイトレさんとのダンス(ブルトレ セイトレ) https //bbs.animanch.com/board/94667/?res=60 カマライゴンぬいぐるみ https //bbs.animanch.com/board/100643/?res=116 新婚三択 https //bbs.animanch.com/board/95569/?res=135 メイド・執事喫茶 https //bbs.animanch.com/board/111112/?res=148 ブルトレパンチvs侘助(ブルトレ、ドベトレ) https //bbs.animanch.com/board/115818/?res=145 記念祭の打ち上げ(ブルトレ、ムントレ) https //bbs.animanch.com/board/124743/?res=76 ブルトレさんinルドトレさん https //bbs.animanch.com/board/127485/?res=148 ブルトレ監修グルメスパイザー https //bbs.animanch.com/board/130085/?res=59 ハロウィンの二人 https //bbs.animanch.com/board/133884/?res=44 VSミニメカ https //bbs.animanch.com/board/138395/?res=38 ブルトレイン https //bbs.animanch.com/board/154117/?res=36 私よりも小さな職人さん(ブルトレ、イクトレ) https //bbs.animanch.com/board/174617/?res=103 トレプチ作り https //bbs.animanch.com/board/218288/?res=27 ブルプチ https //bbs.animanch.com/board/236400//?res=59 クリスマス https //bbs.animanch.com/board/245092/?res=27 バレンタイン https //bbs.animanch.com/board/368936/?res=172 バレンタイン? https //bbs.animanch.com/board/375924/?res=37 ホワイトデー https //bbs.animanch.com/board/444202/?res=130 エイプリルフール https //bbs.animanch.com/board/500660/?res=122 ブルボンの誕生日 https //bbs.animanch.com/board/564801/?res=20 ハグ https //bbs.animanch.com/board/597631/?res=144 七夕 https //bbs.animanch.com/board/794295/?res=20 ブルトレさんの鞄の中 https //bbs.animanch.com/board/936922/?res=32 ・他の方に書いて頂いたもの 同じ身長(ロブトレ ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/76024/?res=21 スズトレとスイーツ(スズトレ ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/80703/?res=15 セイトレ階段SS(セイトレ ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/80402/?res=11 セイブルコンボスネーク視点 https //bbs.animanch.com/board/83271/?res=87 月見酒(ブルトレ、ライトレ、バクトレ、マルトレ、カフェトレ(タバコ)、スイトレ) https //bbs.animanch.com/board/99551/?res=148 カレー作り(ブラトレ、アルトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/102100/?res=129 みんなで料理(ファイトレ、ブルトレ、ムントレ) https //bbs.animanch.com/board/116182/?res=92 宇宙船地球号 https //bbs.animanch.com/board/115691/?res=195 “indeciso. 「わらわれた」進行台本。”(ファイトレ(蒼)、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/129438/?res=135 二のトレ(仮)ハロウィン(ファイトレ(蒼)、スズトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/133884/?res=148 スズトレ勧誘・お片付け編(スズトレ、ファイトレ(蒼)、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/135834/?res=156 『カードゲームトーク』(ブラトレ、マルトレ、ブルトレ、ムントレ) https //bbs.animanch.com/board/153732/?res=26 うどんTRPG(二のトレ(仮)、ヘリトレ、ウラトレ、教官) https //bbs.animanch.com/board/153732/?res=89 夕暮れの水面へ・改(セイトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/168563/?res=93 【対特異体質向け腕時計制作記録】(イクトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/175392/?res=61 92世代トレ恋バナ(?)(バクトレ、ブルトレ、ライトレ、ムントレ、ニシトレ) https //bbs.animanch.com/board/209619/?res=129 浴場の事故(サトトレ、キタトレ、フウトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/227028/?res=154 ぬくぬくブルトレ(タイキトレ、ブルトレ) https //bbs.animanch.com/board/229350/?res=143 ちっちゃいものクラブ https //bbs.animanch.com/board/317698/?res=53 https //bbs.animanch.com/board/471916/?res=164 セイブルクレーン 湯たんぽ https //bbs.animanch.com/board/321630/?res=157 二のトレバレンタイン(二のトレ) https //bbs.animanch.com/board/368936/?res=113 キタトレさんと合同トレーニング https //bbs.animanch.com/board/403468/?res=94 トレーナーTVちっちゃいトレーナー倶楽部 https //bbs.animanch.com/board/378150/?res=174 https //bbs.animanch.com/board/448613/?res=146 言うち桃太郎 https //bbs.animanch.com/board/432664/?res=37 https //bbs.animanch.com/board/437327/?res=112 マリオ記念 https //bbs.animanch.com/board/432664/?res=42 ちっちゃいもの倶楽部ゲーム配信 https //bbs.animanch.com/board/451314/?res=95 苦手なサボテン https //bbs.animanch.com/board/451314/?res=103 盛るペコ https //bbs.animanch.com/board/482026/?res=151 ごっつええ二の矢 https //bbs.animanch.com/board/508520/?res=35 セイトレ怪談? https //bbs.animanch.com/board/512606/?res=107 ロリ化トレ https //bbs.animanch.com/board/523863/?res=102 三途の不タキトレ https //bbs.animanch.com/board/535851/?res=171 イクノさんの誕生日 https //bbs.animanch.com/board/539867/?res=158 スカイさんの誕生日 https //bbs.animanch.com/board/564801/?res=112 モブトレパチスロ話 https //bbs.animanch.com/board/637464/?res=156 ちっトレ達の海水浴 https //bbs.animanch.com/board/641180/?res=40 SCP ブルトレ https //bbs.animanch.com/board/657443/?res=83 伸びない2人 https //bbs.animanch.com/board/679113/?res=97 イクノディクタス担当トレーナーの修理日誌 https //bbs.animanch.com/board/700302/?res=112 抱きやすそうなちっトレ三銃士 https //bbs.animanch.com/board/703079/?res=30 セイブル水着選び https //bbs.animanch.com/board/797868/?res=42 ちっトレ子供水着 https //bbs.animanch.com/board/852680/?res=112 生えた義 https //bbs.animanch.com/board/877069/?res=152 転セイトレさんとペンギン https //bbs.animanch.com/board/968579/?res=121 転セイトレさんとグランドライブ https //bbs.animanch.com/board/1000961/?res=48
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/744.html
GSX-401FW スターゲイザー 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29300 635 M 14200 144 30 25 26 8 A A C - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヴォワチュール・リュミエール 4000 18 0 1~3 特殊格闘 85% 5% ビームガン 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% オラージュ・ド・リューヌ 3800 18 0 3~6 特殊射撃 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ハイペリオンガンダム 設計元 設計元A 設計元B ∀ガンダム(能力解放)ターンX 0ガンダムダブルオーガンダムダブルオーライザーダブルオーライザー(最終決戦仕様)0ガンダム(実戦配備型)ダブルオークアンタ M1アストレイアストレイ レッドフレームアストレイ レッドフレームパワードレッドアストレイ ブルーフレームアストレイ ブルーフレームセカンドLアストレイ ゴールドフレーム天アストレイ ゴールドフレーム天ミナM1アストレイ(シュライク) デスティニーガンダムストライクフリーダムガンダム0ガンダムダブルオーガンダムダブルオーライザーダブルオーライザー(最終決戦仕様)0ガンダム(実戦配備型)ダブルオークアンタ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 M1アストレイ 3 ハイペリオンガンダム 4 ストライクフリーダムガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』 特殊なアビリティを持っていないからか、性能の割りに異様とも言えるほどコストが低い。 基本性能のENや移動、武装の命中はワールドから弱体化したがビームガンの威力上昇や主兵装の燃費改良など調整がされている。 十分な移動力と攻撃範囲を持つので戦場を飛び回って支援攻撃しまくるスタイルは健在。 武装のバランスも取れている。射程1~6まで特殊格闘・射撃で相手の防御アビリティを無視でき、ENはちょうど8発分と効率も良い。最大火力は高くないのでRAISERシステムなどで底上げしておくとよい。 開発先にストライクフリーダムが追加され強力な将来性を得た。 ストフリのウイングにはヴォワチュール・リュミエールの技術が応用されているので全く無関係な機体という訳ではないが、それでもかなり無理のある開発ルート。そして同技術が流用されているはずのデスティニーへの開発は不可能・・・